つるりん イギリスのコッツウォルズとロンドンに行ってきました。 | 薪ストーブと雑貨が似合う家~oakvillehomes~

薪ストーブと雑貨が似合う家~oakvillehomes~

オークヴィルホームズ スタッフブログ 茨城県古河市を拠点に手造り感の有る可愛らしい設計・施工をしています

ずーと前から行きたかったイギリスだ。思い切って行ってみました。夢みたいです。

 

コッツウォルズはまるで絵本だ。美しくて、古くて、ピーターラビットの世界だね。天気は重たいね。

 

かの有名なシエークスピアの家。ハーフテンバー様式で15世紀の物らしい今から400年以上前の家。

 

 

近くで見ると、なんだかかなり傾いているのだ、こんな家がかなりあるのだ。地震が無いのかな。

 

 

こんな家がこの町に多いな。典型的なビクトリアンスタイルだね。すごく古いのと、少し古いのと。あるね。

 

 

そうそう、イギリスでは玄関ドアがむき出しにある。しかも木製だ。しかも色がカラフルだ。

 

聞いたところでは日本でおなじみのアルミのドアは見たことが無いとか。大切にメンテナンスしているらし

 

いな。日本と違って古いものをできるだけ長く使おうという作戦だな。

 

 

屋根は石のようなレンガのようなこけが生えているな。これが実にいい雰囲気が出ているのだ。

 

 

ほとんどの家はガーデニングが行き届いている。植物を大切にしている様に感じられた。

 

 

ここは、コッツウォルズ、古いイングランドの面影たっぷりの所だ。どこを見ても絵になるな。

 

 

はちみつ色の外壁が特徴で、すごく美しいのだ。どこを見てもこんな感じなのだ。

 

 

屋根に突き出てる煙突は使われていないことが多いらしい。燃料はコークスとか石炭とかで、

 

けっこう煙が多いらしな。夏は涼しいのでエアコンは無いみたい。

 

 

クリスマスが近ずいてきて、そろそろデコレーションが始まるそうです。1年で一番はなやぐ時らしいぞ。

 

 

こんな風景がいっぱいだ、のどかなコッツウォルズ、もっと暖かい時にまた来ようね。

 

 

 

 

これでもか、これでもかと美しい風景が現れるのだ、建物と自然とがバランス良く存在しているな。

 

 

ロンドンの町並みはこんな感じ。日本のビルとはぜんぜん違うな。ここでも古い伝統が生きてるよね。

 

 

これも古い伝統と格式だね。バッキンガム宮殿の近衛兵の交代儀式だ。かっこええなー。

 

 

これがバッキンガム宮殿、エリザベス女王のお住まい。何年か前女王の寝室に忍び込んだ男がいたんだって。

 

 

あこがれのイギリス、たった1週間もいなかったけど、よかつたな、勉強にもなったし、

古いもの好きの私には答えられない程の楽しさがありました。また行こうよ。

 

 

最後に、つるりんの大好きなビートルズの最後のスタジオ。アビーロードに行ってきました。

感無量でした。