おはようございます 京都の小次郎です

 

毎年12月の中旬くらいに雪がチラつくことが多い京の街ですが、今年の12月は雪ではなく雨が…。

 

今年はスタッドレスタイヤに履き替えるのが早すぎたかなぁ…と後悔している小次郎です(笑)。

 

さて、今朝はブログ用のPC が何とか言うことを聞いてくれたので、今回の京都散歩画像は京都市山科区の「勧修寺」(かじゅうじ)の紅葉をお届けすることができそうです。

 

 

 

 

 

 

 

真言宗山階派大本山である勧修寺は平安時代の昌泰三年(900年)に「醍醐天皇」が生母である「藤原胤子」(ふじわらのいんし)追善のために外祖父の「宮道弥益」(みやじいやます)の邸宅を寺院と改めたのが始まりといわれています。

 

「明正天皇」の旧御殿を移築したといわれる勧修寺の書院の前庭には、「水戸光圀」(みとみつくに)の寄進と伝えられている石灯籠があり、火袋を大きな笠石が覆う独特の造りは「勧修寺型灯籠」として知られています。

 

 

この続きは次回の小次郎の京散歩で…。