普段の営業の

 仕事だけでなく

 裕也にとって

 初めての催事の

 準備が重なり

 忙しくなっていた

 ある日、
 唐突に岩崎が

 裕也をランチに

 誘った。
 裕也はどんな

 文句があるのかを

 考え緊張で

 心臓をどきどき

 させながら

 オフィスがある

 ビル1階のカフェに
 ランチにいくと、

 席に着くや

 食事の注文も

 しないで岩崎が

 話し始めた。
 岩崎は美人だ。

 しかし細身で顔が

 青白く基本

 笑わないので

 怖い印象の為に

 同僚の男も
 近寄らない。
 御堂が岩崎を

 セフレ相手にしてると

 聞いたときは

 さすがイケメンで

 有能な御堂さん。
 岩崎さんは

 御堂さんくらいじゃ

 ないと付き合い

 きれないと、

 変な感心をした。
 元からきつい印象の

 岩崎は話を

 始めても最初は

 能面のような表情で

 冷たく言い放った。
 

 

 

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