20分の縛りはない。

 

 

 

 

よく言われていた『20分以上続けて有酸素運動をしないと脂肪が燃えない』
という仮説は最近は誤りとされてきています。



理由は連続的に運動し、連続的に休憩するよりも
細切れにちょこまかちょこまか動く方が脂肪燃焼の効果があるということ。


日常生活で例えるなら20分以上の有酸素運動を行ったからといって安心して長時間ずーっと座りっぱなしでいたり、
気ノリなく集中力もなく、ダランダランと長時間の運動を続けるよりも、
こまめに立ったり座ったり歩いたり階段を登ったり・・・と日常的にバランスよく身体を動かしている方が脂肪燃焼には効果的なのです。



日頃から動いているか？動いていないか？の違いとも言えます。



トレーニングしてもその後座りっぱなしだったり、

動かなかったりしていては脂肪燃焼効果は望めないのですね。

そして長時間トレーニングの落とし穴として、
エネルギーを疲れないように無意識に省エネで動いていたりして、
ケチケチした動きになってしまうことが多く、

そうなると、あまり効果も見込めず、せっかく時間を使ったのに勿体ない事になってしまいます。

 

 

 

要は動くことをケチらないこと！です。




 

 

これトレーニングだけのお話ではなく、

いろいろな物事に対しても言えることなんですけどね。
 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

さーやってきました土曜日が！

 

今日はどんなことが起こるのでしょうか。

ウキウキしていきましょーね！