脳についての俗説/雑談　

 

 

 

 

 

「人類の脳は10％しか機能していない」という俗説はデマであって、

アインシュタインが言った言葉だという説も誤っているということは以前にも申し上げました。

 

 

割合的にはもっと多くの脳の細胞が働いており、
決して90％の脳が使われていないということではないそうです。



今、現在の脳科学者達の見解では、

脳は90パーセントが使われないまま一生を終えるわけではなく、

全体が同時に使われることがないだけ、というのが正しい解釈なのだそう。

 

つまりは

「このシーンではこちらの脳」「あちらのシーンではそちらの脳」

というように、脳自体が働く場所をコーディネイトしているということのようです。

 

 

・・・ということは、

踊るときに「このステップはこちらの脳細胞」とか「この動きはこちらの脳細胞」

といったように、脳細胞たちの選抜戦とかもあるのかしら。

 

そんなこと考えるのもまた楽しいことですよね（ヒマか？）。

 

 

全部一緒に動けばいいのに、

そうならないというのは、

現代社会の構図と同じですね。

 

 

 

 

 

 

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昨晩は六本木の街の一画がまんまイベント会場になるという、

「六本木アートナイト・EVENT」に行ってきました。

 

前々から楽しみにしていたのですが、

ストリート画家バンクシーをカメラで追い続けた男性のドキュメンタリー映画が、

六本木ミッドタウンの芝生公園で夜空の下、巨大スクリーンで上映されるという催しに参加してきました。

内容は、バンクシーの各作品を大々的にみせるというものではなく、

いかにその男性がバンクシーに惚れ込んだかというテーマのものでした。

惚気の連続といいますか。

 

・・・ので、正直、映画の内容は薄味な感じがしました（笑）。ここだけの話し。・・・になってない。

 

されど、ピクニックマットと食べ物、飲み物を持参し、

場所取りをして・・・花見かピクニック気分で映画を鑑賞しました。

 

これが夜風が心地よく、また、芝生の上という解放感もあり、

この芝生と夜風を肌で感じるディナーはとても気分のいいものでしたよ。

 

 

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