股関節の動きはどうかな？

 

 

 

股関節の動きが悪いと腰や膝に負担がきてしまいます。

 

 

股関節はボールペンの先のように先端が丸い系形状で、

様々な方向に動く部位。球関節です。　　　　　　　　　　　

 

 

 

人間の股関節は他の動物にはみられない動きをしています。

 

 

詳しくいいますと、大腿骨の骨頭、

大腿骨頸部はボールペンの軸のように丸まっています。

 

 

 

 

これは人間が四つ足歩行から二足歩行に進化していく過程で備わった機能であり、

この頸部のちょっとした形状が内旋や外旋、内転、外転、屈曲や伸展といった

人間独特の股関節の動きを可能にしているのです。

そうなんです。人間の股関節は他の動物にはみられない動きをしています。
 

 

股関節は体幹部と下半身をつなぐ人体でもっとも大きな関節です。

股関節の動きが悪いとそのぶん膝や腰などを使って補おうとしてしまいます。

※これを代償行為といいます。

これにより、膝や腰に余分な衝撃が加わってしまい、

障害が起こりやすくなってしまうのです。

 

 

故障する原因の大きな要因と思われます。

 

 

 

 

股関節を強化するためには、
股関節まわりの筋肉に刺激を与えて働きを活発にし、

柔軟性も高めていきたいところです。

 

舞踊にとどまらず、普段の日常を健やかに送るためにも、

股関節がスムーズに動くように心掛けたいものです。

 

 

股関節まわり強化のトレーニングとしては、

腸陽筋や大殿筋などを鍛えることをお勧めいたします。

 

 

＜参考動画＞

 

腸腰筋トレーニング

 

大殿筋トレーニング

 

 

 

 

 

 

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何を隠そう、雨降り、雨音が嫌いではないです。

 

 

雨が降ると残念がる方は多いと思います。

・・・よく、日常の挨拶のなかで「お天気に恵まれて・・・」とか「あいにくの雨で・・・」とかありますよね。

とりあえず、挨拶のなかの条文なので、

とりあえず「そうですねー晴れるといいですねー。」

なんてお調子で言いますが、

内心は『雨でもいいじゃない・・・♪』と思っています。

 

しかし、そんなことを言おうものならば、話の継ぎ目がおかしな方向にいくので、

我慢？しています。

相手も本気で憂いているわけではなく、挨拶の条文で言っているようなものだし。

 

が、雨って決して残念なものではないですよね？

大地への恵み、農作物にだって必要なものですし、

生きるためには欠かせないものです。

雨が降らないと水不足でたちまち水道も枯れていってしまいます。

お肌だって乾燥し放題でこりゃまた大変なことです。お肌カピカピです。

 

あまり雨を敵対するのは非常にもったいないこと。

 

雨から生まれる素敵なストーリーもたくさんあることでしょうに。

 

 

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