おはようございます。
インフルエンザが西から流行し始めてます。
皆様いかがお過ごしでしょうか？
インフルエンザにかからないと言われている人。
私もその中の一人なんだそうですが、
実はかかっているのだそう。
自覚が無いのは、抵抗力の方が強いので
免疫力があるためにはねのけてしまう力があるのだそうです。
この免疫力をつけるためは
適度な有酸素運動とバランスの良い食べ物が重要。
そこで、ちょっと目先を変えた鍋を食べてみたいと思い
テレビの影響ですが、
インフルエンザに絶対にかかりそうもない
みかん鍋と言う珍しい鍋を作ってみました。
先日、周防大島のみかん鍋をテレビで観て、
出演者が丸ごと入った鍋の中の熱々ミカンを頬張り、
結構いけると言っていたので、我が家で食べたことのない
みかん鍋を作ってみました。
普通の鍋の具材の中にミカンを丸ごと入れて頂くのですが、
普通の具材をちょっと可愛らしく白菜と三枚肉を使って
クルクル巻いたものにミカンをトッピング。
お出汁はあご出汁に味噌を加え、
トマトペーストを少々加え、
飲む点滴と言われている健康的でほんのり甘い甘酒も入れてみました。
みかんを鍋の中で熱すること1２分で食べてみました。
結構いける！
これは体の中から温まり免疫力もつきそう！
皆様にみかん鍋を知らない人にも知っている人にも
もっとみかん鍋を知って頂きたいと思い、
レシピを投稿することにしました。
山口県の周防大島で食べた方がきっと美味しいに違いない！
と思い巡らせながら、
レシピを知らないのでアレンジで作ってみました。
3種類の味噌を入れて和風出汁で頂くのだそうです。
我が家に常備味噌で代用し自己流ですが、
このみかん鍋に合う、
とっておきの味噌風味の出汁を開発してみましたので
ぜひ、味わってみて下さいね(^^♪
体も心も温まるお鍋です☆
①白菜は水でサッと洗い、中の白い柔らかい部分を取り除き、
ラップで包んで６００ｗの電子レンジで3分加熱。
そのまま冷ます。
粗熱がさめたら使います。
②白菜を一枚ずつはがし、根の方を切り、
厚みのある芯から繊維を断ち切るように切り込みを入れていく。
③白菜にお肉をのせ、塩と胡椒各少々をまぶし、白菜の肉厚の部分、切れ目を入れた方から巻いて行く。
④巻いたら端を中に押し込みむ。
同じものを4本作る。
ミカンのヘタは楊枝で取り除きます。
画像の様に破けてしまうので丁寧に取る。
みかんを画像の様に半分に切る。
Aの材料でスープを作ったら具材を並べ火にかける。
沸騰したら弱火に下げ、蓋を閉めて10～15分加熱したら完成。
加熱して10分ごろから食べ頃です。
加熱すぎると苦味が出るような感じがします。
食べられる分だけ入れてみて下さい。
また、丸ごと入れる場合は、鍋でミカンが温められ、
熱がこもっているので、火傷に注意です。
半分の方が冷めるのが早い分、
丸ごとの方がもっとミカンの果汁が出て美味しいのではないかと
想像しています。
