甘酒でヘルシーな優しい甘さの苺豆乳プリン&苺ソース | アンチ・エイジングケア料理家のブログ

甘酒でヘルシーな優しい甘さの苺豆乳プリン&苺ソース


おはようございます☆
やっと春らしい4月となりそうですが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか?


今年の春は肌寒いので
桜の開花が長く、
明日、東京に行くので
千鳥ヶ淵の桜の花見が出来るかも!
と期待を胸に膨らませてます^^

さて、今日も今が旬な苺のスイーツです。






いちごの香が心地よく、
可愛い小さな赤い実をかじるとジューシーで甘くさっぱりとして
プチプチとした種も個性があって、いつでも食べ続けていたいですよね(^^♪

苺って果物かと思いきや、
多年草のバラ科で、畑で作られる草本性のれっきとした野菜なのです。

苺はビタミンCが豊富というのは皆様ご承知ですが、
でも、ビタミンCが不足するとどうなるのでしょうか?
イライラして興奮しやすく、
また神経過敏となりストレスを強く感じます。
鬱状態に陥ってしまう事にもなりかねません。
また、コラーゲンの生成として不可欠なので皮膚の健康にも欠かせませんよね。
お子さんの発育にも極端に欠乏をしてしまうと発育が遅れたり、長骨の成長が停止してしまい、
虚弱体質や落ち着きのないお子さんに育ってしまいます。



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ビタミンCは水溶性なので、すぐに排出されてしまいますので
食べ過ぎても大丈夫。
ライナス・カール・ポーリング博1901年2月28日 - 1994年8月19日は
ビタミンやミネラルなど疾病予防に効く栄養素の重要性を提唱してきました。
特にビタミンCを自らも大量に摂取し続け、当時としては長生きをしたことでも有名です。

ビタミンCが豊富な苺を、体に優しい甘味料として甘酒の素を使い、
豆乳で混ぜ、植物繊維の多い、ヘルシーな寒天で固まらせてみました。
寒天の量がゆるゆるになる量を使ったので
まるで、口どけ滑らかで柔らかいプリンの様な出来栄えです。

老若男女、関わらず、美味しく安心してお召し上がる事が出来ますので、
ぜひ、皆さんも作ってみて下さいネ!





【材料と分量】

:1パック
甘酒の素:60g
てんさいシロップ:小さじ1
:大さじ2
寒天:2g(一袋)
豆乳:180cc
★苺:5個(30g以上)
★レモン汁:小さじ1
★甘酒の素:大さじ1


【作り方】

下準備

苺は綺麗に洗い水気を取る。
苺のヘタを切り薄くスライスする。
苺を瓶にピッタリとくっつける。
指で軽く押すとくっつきます。





残りの苺は分量のてんさい糖シロップと甘酒の素と水を鍋に入れて、
火にかけて木べらでつぶしながら弱火で煮る。
少ししんなりしてきたら寒天を加え、
火を強火にして2分間かき混ぜながら寒天に火を入れていく。





苺から水分も出て画像の様になったら火を止める。





分量の豆乳を加えハンドミキサーで滑らかに撹拌する。





瓶に入れて冷蔵庫で固まらせる。
寒天は固まりるのが早いので、冷たくする場合は一時間冷やすと良いでしょう。





★印の材料を画像の様にハンドミキサーで撹拌してソースを作る。
ソースを冷蔵庫で固まらせた苺プリンに上に好きな分だけかけて完成です。
もう一パックあれば飾り用の苺を6~9個を切って飾ってみてください。
とっても可愛らしい苺プリンとなります^^



コツ・ポイント

コツが無いほど簡単に作れます。
大豆アレルギーの方は牛乳でも作れます。
また、アーモンドミルクでも作れるので、
お好きなミルクで作ってみて下さいネ(^_-)-☆

 

では、今日も皆様にとって、

素敵な一日をお過ごしください^^ドキドキ


Rune


 

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