一時帰国中の先月、ミランも日本にやって来てすぐのお話です。
以前スリランカで会った友人たちが同窓会を開いたのが今年の3月。
私はアメリカで悔し涙を流していました
その友人たちが私が帰国するタイミングに合わせてまた会おうと言ってくれたんです
ステキ
早い段階で日付が決まった後、ミランの日本へのフライトの日程が決まりました。
場所は皇居近くのパレスビル内イタリアン。
超オサレ
お喋りに夢中でお料理の写真撮ってません
集合写真しか撮ってない。
美味しかったと思います。
でもそれよりみんなに会えたのが嬉しすぎて
セラフィーナNY丸の内
http://www.serafina.asia/marunouchi/
スタッフの方たちがとても親切でした。
10年以上前に会ったっきりでみんないろいろ状況も変わってて、
それだというのにホント変わらない仲間で、
泣けてしまいそうに嬉しい時間でした。
もっとみんなと話していたかったなぁ。。
また別の日には、今度は大学の時の友人と雅叙園ランチ。
ふわーーーーー
浴衣の人が多かったです。
ランチはブッフェスタイルの
New American Grill“KANADE TERRACE”
http://www.hotelgajoen-tokyo.com/restaurant/shop/kanadeterrace
やっぱお料理の写真撮り忘れました
雅叙園に潜入したのはこれが初めて。
凄いですね。
庭園には滝
夏の庭園に彩を添える鯉
ちょっと散策しますと。。
ポケットに何でも突っ込むクセがある子です。。
滝の裏側
ちょっと涼しい
日本庭園って美しいなぁ。。
ちょっとここでお手洗いに。
ごめんあそばせ
螺鈿びっちり
知ってました
雅叙園のトイレって、東京一豪華なトイレと言われているそうです。
ドレスコードはスマートカジュアルのつもりで来たけど大丈夫かな
トイレに入るのに身だしなみが気になります。。
ﾌﾟﾌﾟ
恐る恐るレディースルームを開けますと、
あれ、料亭かな
開ける扉間違えちゃったかな
川があるんですよね。
室内なのに。
そして朱塗りの橋が掛かってるんですよね。
トイレなのに
天井
ウケるｗ
バブル恐えーｗｗｗ
個室は5つくらいだったかな。
みんなこのお手洗い見に来るし混み合います。
急を要する場合はここ以外のお手洗いに行ってください。
この後百段階段に行って来ました。
東京都指定有形文化財です。
ホテル雅叙園がまだ目黒雅叙園だった頃の旧館を指し、現存する園内唯一の木造建築だそうです。
こ、こけし
みんな布団に入って寝てます
仲良しさんも居る
ｳﾌﾌ
実際には100段でなく、99段。
理由は諸説あり、その一つが
「完璧でないものに美しさを見出す」
とありました。
ぅわぉ。
なるほどね、それ素敵
この百段階段ではこれまでも様々なイベントと共に一般公開されているそうで、私が訪れたときは日本的イルミネーション『和のあかり展』が催されていました。
こんな伝統的なものもあれば、
ナチュラルビューティーとの融合もあり、
はたまたこんなゆかいなものまで
面白いじゃないか。
リングの中にこんな繊細な世界が。
すごい部屋もありました。
せっかくなので友人にミランとのツーショット写真をお願い。
友人達みんなが芸能記者かと言うくらい連写してくれました。
どのカメラ見て良いか分からない私たち
みんな、あれちょっと恥ずかしかったよ。
私はただ本当に、みんなと会ってお喋りしたかっただけだったんです。
だけどみんなから結婚のお祝いをしてもらって、私たちは恐縮してしまいました
みんな、私たちが結婚したのって1年前だよ。
しかもパートナー（ニュージーランドやカナダでは結婚とあまり変わらない）暦8年だよ。。
私たちからすれば今更感が拭えません
東京は暑くて、
まるで迷宮で、
人がいっぱいで、
電車はきっかりと次から次へと来るし、
服装に気を使うし、
正直、疲れました。
時間の流れが早い感じ。
常に何かに押されてる感じ。
このときの私たちの写真を見るとゲッソリしてます
たまにこうやって来るから全てが新鮮で、キラキラしてて、洗練されていて、面白い。
でもこの場所で生活することはもう、私にはできないなーと。
美しい空間で、キラキラ目まぐるしい日々を送る友人たちと会って、
そんなことを思いました。
まだつづきます。
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