日本に住もう!
と決めてから、いろいろしてます。
ミランの日本でのビザを申請したのはもちろん、
私たちが日本で暮らしていくに当たってのお仕事に関して。
いくつかビジネスを始めています。
今日は英語教室のお話。
はじめました。
でも日本でのビジネスの始め方なんて全く分からなかった私たち。
ミランはどんどんアイディアを出してくるので、
私はそれを叶えるべく、人に相談したりとりあえずググってみたり、しています。
「気軽に通ってもらえるような英語教室でもやろうかなー」
なんつってちょっと話しただけで結構反響があって慌てました
場所は
テキストは
月謝は
今学校でどんな風に教えてるの
どうやって周知させる
もう全部が全部、壁です。
大手の英語教室の傘下に入ることも考えましたが。
結構本気で頑張らないと収入がものすごい低いんですよね。。
場所は近所の公共の建物を借りられそうだと思ったら、やっぱり無理と。
少し手直しして掃除して、実家の一部屋を使うことにしました。
(ミランが)壁を直したり、
トイレや洗面台を新たに購入して(ミランが)設置したり、
パソコンまで改造してくれました。
あらららら。。
バージョンアップしましたよ。
テキストは本屋で良さそうなもの見繕ってみたんです。
でもね、やっぱ著作権とかね、いろいろありますからね。
はい。
ちゃんと塾や教室用の専門のテキスト屋さんがあるんだそうです。
月謝は、だってほら、私だって先生1年生みたいなもんだし。
そんなもらうつもりないんですけど、あまり安すぎてもダメなんだそうで。。
じゃあ、フツウくらい
フツウってなに
学校や他のキッズ英語教室でどんな風に教えられているのか。
ちょっと姪っ子や友人やらからリサーチしてみたら、ものすごいバラッバラなんですよね。
そーかーーー
どうやって周知させるか。
今ここです。
いや、そんな生徒さんがたくさんいらしても、私たちで対応できるか分かんないし。
本当に地元の子たちを少し教えるくらいで良いなとも思うんですけどね。
なんで英語教室
と問われれば、
「もっとみんなに、うちのミランくんと気楽にお話ししてもらいたいから」
なんです。
最終的には。
学校でずっと英語を学んでいるのに、私たち日本人の多くは喋れないんですよね。
私も初めて海外に行ったときは、英語を知ってるつもりだったけれど喋れなくて愕然としました。
私自身が小学生の頃地元の英語教室に通ってました。
週に1回“This is a pen. This isn't a pen.”とかくらいしかやらなかったんですけど、
先生の発音なんてカタカナ英語でしたけど、
月謝も安かったし近所だったし、親としてはそれでもまぁ良かったようなんです。
私もまぁ何となく通ってました。
でもそんなんじゃ会話に使えないですしね。
文法覚えるのにはその反復練習が良かったんでしょうけども。
”Hello, how areyou”
の後。
何と続けますか
”Nice to meet you.”
の後、どう繋げますか
だいたいみんな、その先が続かないんです。
その先の会話を、
コミュニケーションする力を、
身につけてもらいたいと思っています。
言いたいこと言って、
聞いて、
会話を楽しんで、
友達作って、
恋をして、
ケンカして、
共に泣いて、
笑い合って、
そんなフツウのことを世界中の人としてもらいたい。
世界中のいろんな人々と繋がって見える世界があります。
それを、体験してもらいたい。
書いて読むことも大事ですが、発音と会話に重点を置き、英語を実際に使ってもらいたいです。
自分の意見をしっかり話してもらいたい。
いろんな良いところがあることを、知ってもらいたい。
どんどん話して、ガイジンさんのお友達をつくっちゃいましょう
とりあえず自宅を拠点に英語教室するんですが、オンラインご希望の方もご相談に乗ります。
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