平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ジョン・デロリアン

2020年01月27日 23時52分06秒 | 映画・ドラマ・アニメ
土曜日、多治見に竹原ピストルのライブに行く前に地元で映画を観ました。
今回観たのは「ジョン・デロリアン」。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で世界的に有名になった車のデロリアン。
その車に自分の名前をつけた開発者の物語ということで、
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は好きな映画だし、
デロリアンも特徴的な車で興味深いので、予告を観てすぐに観に行くことを決定。


あらすじは、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作で使用され、
世界的に有名になった車・デロリアン(DMC-12)。
その開発者であるジョン・デロリアンの破天荒な半生を描いたドラマ。
1977年、南カリフォルニア。
麻薬密売の現場をFBIに押さえられたパイロットのジム・ホフマンは、
罪を問われない代償としてFBIの情報提供者となる。
ジムの隣人であるジョン・デロリアンはかつてゼネラルモーターズで
ポンテアック・GTOの開発に携わり、
現在は自身の夢のために新たに会社を立ち上げ、革新的な車「デロリアン」の
開発に勤しんでいた。美しい妻子とともに素晴らしい家に住み、
夢を追いかけるジョンの完璧な人生にジムは羨望のまなざしを向けていたが、
ジョンの会社は新車開発でさまざまなトラブルが発生していた 。
ジョンが資金繰りで困っていることを知ったジムは、
隣人として友人となったジョンを麻薬密売の罪でFBIに売り渡す計画を企てる。


予告編では、ジョン・デロリアン自身を詐欺師か天才かみたいな感じだったが、
本編観ると本人は詐欺師的要素は全くなく、どちらかというと騙されたほうだ
デロリアンという車は彼の理想が詰まった車だったようだが、
そっちについての話をもっと掘り下げて欲しかったかなぁ。
麻薬密売の話しがメインな感じなので、車の話しは思ったほどなかった。
開発のこと知りたかったが、この映画を観るかぎり故障の多い失敗作という印象。
ジョン・デロリアン自身は、その失敗作のために資金調達に苦しむ経営者で
まあ、ワンマンなところはあるが悪人ではないといった感じな人物。
ジョン・デロリアンの罪は、FBIのでっち上げだったいうのが一番言いたいところか。
車やジョン・デロリアンの人物像についての描写はあまり何かので、
その辺りは期待しないほうがいいです。







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