1月中旬、常連様のモコちゃんとラムちゃんに再会できました。
ちなみにアビシニアンのビビちゃんは、昨年9月に8歳で亡くなりました。
(亡くなる1ヶ月前のビビちゃん。この時、特に変わったところはありませんでした)
原因は不明で、亡くなる10日前からふらつきと食欲不振が現れて、精密検査する暇もなく、あっという間だったそうです。
最近、何故かそういう最期を迎える猫ちゃんが多いです。
長患いで苦しまないのはせめてもの救いなのかもしれませんが、飼い主さまにとってはたまらなく辛いですよね。
突然過ぎるとショックも大きいです。
ということで、2人になってしまいましたが、何も変わらないやんちゃなラムちゃん。
「そういえばビビ姉ちゃん、最近見ないニャ」くらいの感覚なのかもしれません。
おっとりモコちゃん。
この何とも愛おしい背中。
でーん。
鈍くさいおっとりしてるけど、それなりに一生懸命遊びます。
そんな中迎えた2日目の夕方、
いつも入室すると最初に2人をケージから出して、その間にケージのお掃除やごはんの用意をするのですが、ふと気が付くと2人が追いかけっこしているフローリングに点々と血痕が!
一瞬、自分が気づかないうちにどこからか出血しているのかと思って、靴下を見てみるも異常なし。
血痕を辿っていくと、そこにはモコちゃん。
なんとモコちゃんのお尻が血塗れ!
いつもより多く鳴いてるものの、モコちゃんは至って普通。
思い当たることがあってカルテを見直すと、そこには避妊手術未済の文字が。。
そう、これは生理の血だったのですねぇ。※猫に生理はありません(2019/5/22訂正)
念のために、ご旅行に行かずにお一人だけ残っていたご家族に確認しましたが、間違いないようです。
今日はやけに鳴くなぁ、と不思議に思っていましたが、
猫にも生理痛があるのかもしれません。※ありません。
猫の経血は初めて見るので焦りましたが、何事もなくて良かったです。※現在、精密検査待ちです
2人ともまたね!
Sさま、2日間ありがとうございました。
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