新型コロナ対策をわかりやすく書き直しました。 | 算数が好きになる!鶴田式算数塾

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経済活動を一切制限せずに、新型コロナの感染を効率よく抑止する方法の提案
これは免疫パスポートではなく、有効期限付きパスポートです。
「特定の業種や施設と地域」や「特定の店舗」に限定した。施設利用許可証


※ITを利用した感染防止システム
PCR検査結果がスマホに表示され、それがそのままパスポートになる。
① スマホに専用アプリをインストールします。
② PCR検査予約をします。(検査可能な施設検索や、施設ごとの予約が可能な残数を表示)
③ 予約した施設でPCR検査を行います。
④ 後日検査結果が専用アプリに通知され、陰性の場合、それがパスポートになります。
⑤ パスポートの有効期限が設定されている施設を利用する時にこれを提示します。
⑥ パスポートの期限が切れている場合は、再度PCR検査を受ける必要があります。
メリット
 シンプルである。レンタル自転車(ハローサイクル)のシステムとほぼ同等
 施設を利用したい人が、積極的に検査を受けるので検査漏れがない。
 個人情報が必要ない。100%匿名で行うことも可能。
 検査を予約させるので、検査施設が分散化できる。
 

簡単に言うと、今回の場合を例にとると、新宿歌舞伎町のホストクラブを利用するスタッフ及びお客は利用するごとにイベントパスポートを提示することを義務づけます。イベントパスポートは、PCR検査を行い陰性だった時に発行されます。イベントパスポートの有効期間は、その施設の感染リスク等により決定されます。例えばホストクラブの場合は、7日間という風に、そうすることで、ホストクラブを継続的に利用する人は、定期的にPCR検査を受けることになります。イベントパスポートの施設ごとの有効期間は、全体的な感染状況に応じて、長くしたり、短くしたりすることで、感染状況をコントロールします。
感染リスクの高い施設を利用する人ほど定期的にPCR検査を受けるので、高い確率で感染を抑えることが可能になります。さらに、無症状の人や、発症前の人を見つけることも可能になります。
イベントパスポートの目的は2つあります。一つは、PCR検査を行う人のリスクを勘案し選択的に行い、最低限の検査で感染を抑止することです。そして、もう一つは、その施設を利用する人々が安心して、施設を利用できるようにすることです。いかに、自粛解除しても人々に安心感が無ければ、新型コロナ前の状態に戻すことはできません。イベントパスポートにより、人々に安心安全を確信させてこそ初めて商業活動がもとに戻るのです。
※イベントパスポートは病院を守り・救う。
現在病院では、新型コロナ対策で大変なことになっています。実は、患者だけでなく、見舞客が持ってく
るリスクも多分にありますが、それを止める術は一切ありません。そういった事情から、コロナ以外の患
者自体が病院に行きたがらないために、病院の収益が低下し、さらに慢性患者が悪化する事態にもなっ
ています。イベントパスポートを導入し、病院を訪れる人全員にイベントパスポートを義務付けること
で、病院での感染のリスクを減らすことが可能になります。また、PCR 検査を積極的に病院で行うこと
で、病院も収益を確保できます。
1)PCR 検査件数の上限の問題
現在PCR 検査件数の上限がありますから、一気にイベントパスポートを導入することはできません。で
すから、感染リスクの高い施設や病院から、検査可能件数を考慮しながら徐々に導入します。
2)パスポートの有効期間内に感染する可能性
もちろんその可能性は0 ではありません。しかし、何もしない現状に比べれば劇的に感染リスクを減ら
すことが可能になります。また、同席した人が感染することを考えると一人だけ感染することはないの
で、誰かひとり見つかれば、濃厚接触者として、他の人を見つけることも可能です。パスポートによる陽
性者の漏れは大きな問題にはなりません。
3)PCR 検査の費用は、
現在PCR 検査費は事実上国の負担になっています。これを無症状の人の検査まで無料にする必要があり
ます。そうすることで、気軽に受けることが可能になり、逆に感染爆発を食い止めることが可能になりま
す。その結果、生活支援金などといった費用はいらなくなるので、逆に出費を減らすことが可能になりま
す。