林檎の可愛い変化と無借金運営の理由 | かぼちゃのカーテンの下で猫とエコ生活

かぼちゃのカーテンの下で猫とエコ生活

虐待を受け障害を負った元野良猫など100頭近くの老病傷犬猫たちと、高齢者が飼育放棄した地域猫たちのお世話をしながら、TNRしてます(NPO法人代表)。ベジタリアンで倹約家の子なし主婦。無農薬でバラや野菜を育てるのが大好き。

断脚した傷口もカサブタになり、治りつつある林檎ちゃん。やっと、周囲に関心が出てきました。表情も豊かになりましたデレデレ



片手にiPhone、片手で顔拭きしてるので、変ですが、気持ち良さそうにしていますデレデレ 


可愛過ぎ笑い泣き 苦労が報われる瞬間❣️

窓ハンモックが気に入ったくーちゃん。

朝行くと、いつもマラコはいません。倒れた?とコタツを覗くと、

寝ていたマラコが出てきますデレデレ

猫は、高い場所が好き。

植木鉢の土を出され、柑橘たちは、廊下暮らしになりました。昨日は、掃除が大変でしたチーン

さて、シェルターの寒冷地仕様エアコンが、予想以上に電気食いで、昨年の倍以上の電気代になりそうポーン やっぱりね〜 各階一台ですが、二台だったら大変でした。現在、冬を乗り切るための暖房費カンパをお願いしています。春まで、毎月4〜5万円の電気代になる見込み。各部屋に設置したら?シェルターが増えたら⁇大変ゲッソリ

私は無借金主義

当然です。利益を生むことしていない。報酬得ていないので、借りても返せない。だから借りない。赤字になったら、代表貸付。借りて返せなければ?自己破産⁇住む場所なくなります。

命を守ることができません

命を守る場所が必要なので、無借金主義を貫いてます。場所は、本当に必要。

大きなお金を動かしている人たちには、笑われるでしょう。でも、いいのです。命を守り養うためだから。

もし、莫大な富があったとしたら、山を買い漁り、自然保護をしたい。その山は、同じ想いの団体に寄付する。もちろん、山の片隅にシェルターを創りますデレデレ その必要がなければ、自給自足生活をしたい。自然に寄り添って、素朴な生活をしたい。

今は、電気代を集めなきゃ滝汗 現実は厳しいです。シェルターは、安全性を考え、エアコンです。シェルターの子たちには、林檎ちゃんのように病気や障害を持つ子もいるので、暖かくしてあげたい。福島の冬は本当に寒いから。せめて、保護した子たちは❣️

保護活動には、お金が必要。人生は、矛盾ばかりですね。



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