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赤ヘル応援記 ~「勝っても負けても」赤ヘルカープをこよなく愛するブログ~

2020年シーズン カープ73試合目

先発はカープが九里、ドラゴンズは大野。
両先発は9月1日に投げ合い、大野には完封負けを食らいました。
大野は今シーズン右打者よりも左打者に打たれているにも関わらず、
オール右打者を並べた赤ヘル打線はわずか2安打に終わりました。
そして今夜は。
 
結果 カープ4-3ドラゴンズ
 
大盛、松山、坂倉、田中と普通に4人の打者を並べてきた佐々岡カープ。
いいんじゃないです、普通で。
これが功を奏したか、
初回先頭打者大盛、続く菊池の連打から3番ピレラが先制タイムリー!
そして4番鈴木誠也が2試合連続となる18号3ラン!!!
いきなり初回に4点を奪いましたww
皆の笑顔、いいですね。
写真は全てデイリースポーツ)
 
前回大野との投げ合いでは黒星にはなりましたが自己最多の142球を投げた九里。
今夜は初回三者連続三振の好スタート。
その後は四球を出すも併殺打に打ち取るなど要所を締め5回まで無失点。
6回一発を浴び試合は4-1となりました。
 
続く7回、ここまで87球の九里がマウンドに行くのだろうと思いましたが、
佐々岡監督は継投を選択しました・・・、これが裏目に( ノД`)シクシク…
2番手中田がいきなりホームランを打たれ、一死後またもホームランを打たれたちまち1点差に・・・、あぁぁ。
 
それでも8回裏にはピレラ、鈴木誠也に続き、堂林が2点タイムリー。
主力陣のタイムリーで上げた6得点を最後はクローザーフランスアで締めて逃げ切り勝利に終わりました。
 
とりあえずは、チームとしてリベンジを果たすことが出来て良かった。
 
 

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