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今日の東京市場は下げても下値の固さが確認できる展開となりそうだ。中東での地政学リスク浮上でかえって米中の関税合戦のニュ−スバリュ−低下となることを願っているのは案外米中両国のような気がする。

直近の日経平均は9連騰中で令和相場入り以降はじめてといえる上昇基調にある。中東情勢に水を差されたが、円相場が108円台に持ち直していることでショック安とはならないだろう。

産油国にとっては原油相場の持ち直しで悪い事は何ひとつ無い。産油国には米国も含まれるし、原油が高騰して困る国はない。日本だって結局のところ世界経済の持ち直しの恩恵の方が都合が良い。

だから今回のサウジ石油施設の炎上映像も米国にとっては心地よい原油高演出に一役買っていることになる。この件の犯人さがしが積極的に進まない可能性すら感じる。損をする利害関係者が見当たらない気味悪さは何だろう。
(7707)PSS・・・・・糖鎖解析に関する技術でリ−ドする。もっと反響があっていい材料だ。
(5301)東海カ−ボン・・・・・好実態をことごとく無視してきた稀有の存在に終止符。

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