サブタイトルは
「ケロボーイの森にて・・・」
明くる日曜日は何もせず休養になりました・・・
願わくばこの土日は2デイズ「釣りの計画」を思って
いたけども・・・(@_@;)
土曜「夕方」まで延々と釣りに没頭していたためか・・・
翌日は「ゲキ疲れ」モードになり、釣具店のみに留めた・・・
さて・・・実際の釣果は
「帰って来たな~この場所へも・・・」(*^_^*)
公私共にアツかった自分のかつてを思い出した・・・
あの頃の姿がなかったら自分ではない・・・<(`^´)>
まずはその心境を振り返ってからフィールドへ降りた
「やることは同じなんだけどもネ」(*^_^*)
どこへ行っても「その場所に対する自分のメソッド」が
あってそれが定着している
「何年か」周期の減水傾向が見られたため、1発目に予定
していた「爆釣」ポイントは見送った
そこがいけるとね・・・ノープレッシャーで虫系ルアーにて
面白い釣りが期待できるんだが
水辺には先行者も居たためイノシシは出てこなかった・・・<(`^´)>
さらに奥地へ進むにはイノが水先案内をしてくれる
そいつに乗って猛スピードでケモノ道を行かないとクマバチと
マムシがあいさつに出てくる(歩きは相応の装備でなければ危険)
「有望ポイントは干上がってるかも知れない・・・
手前でやるとするか・・・」(*^_^*)
終日「森の日陰」で狙いが出来るポイントへ入った
町近郊では見れなくなった「エビやザリガニも居る」・・・
今回の釣行は原点回帰ではないけども・・・
定番中の定番ルアー・・・ゲーリーヤマモトが活躍しました
4インチグラブ、同カットテールなど
ケロボーイのブランドがやはりGood(*^_^*)
水草がビッシリで根が強いためダウンショットではシンカーが
ひっかかっちまう・・・(@_@;)
釣れてからもよくカケアガリの根に潜られてだいぶと良型を
取り逃がしました・・・(@_@;)
ウィードレス対策をするか、抜けのよいリグで狙うしかない
下の写真はこのたびの釣果一例
風と日陰で終日涼しい「避暑地」での釣りを堪能できました・・・
その時点で疲れきってしまったが・・・せっかく来たからには・・・
ラスト・・・難攻不落ポイントへ入った・・・
1/2オンス手巻きラバージグ・・・トレーラーはギドバグ・・・
1発勝負・・・ロック絡みではあるがやはりウィードを嫌う・・・
スーパーヘビダンで勝負を賭けることにした・・・
小さいアタリはすべてかわして無視した・・・<(`^´)>
ワームはスーパーグラブを選択
ゲーリーのワームは塩入りで比重があるため、漂わない・・・
大胆な動きで派手気味に誘いをかけた(リアクション狙い)
1発2発と食ってきた・・・(下の写真)
40アップ・50アップは出なかったけどもとりあえずキョーイチ
本日活躍したロッドはベイトがメガバス・デストロイヤー
F5-62X
スピニングがアブのローコスト2ピース
ベイトリールがカルカッタ200番、
スピニングがSZM(スズミ)のエアマスター1000番
でした
上の写真ではカルカッタ200がデカいため魚が小さく
見える
(ちなみにラインは先日掲載のよつあみ一撃ソレイユ4号)
(16ポンド表示)
これの使用感はまた書いてみたいと思います
全部で17匹釣れました(数え間違いがなければ)
イマイチ小さいままのやつも出た(下の写真)
特大ブルーギル
「口元がしょうゆさしみたいだね・・・(*^_^*)」
愛嬌あって憎めない・・・(^_^.)
最後の真っ向勝負が個人的に印象深い・・・
夕暮直前・・・(その場所で)ゼロか1匹か・・・
SZMのリールも廉価モデルだけども・・・ハンドルが折りたためて
持ち運びがコンパクトだった
従来2000番台を使うが、このような廉価モデルは重くデカいので
1000にひとつ番手を落としました・・・
それでもシャロースプールでない分、糸巻量は十分対応可(*^_^*)
巻いてたラインは東レ「ハイスタフロロカーボン6ポンド」を使用
心地良い疲れを残して帰路についた・・・(*^_^*)