サブタイトルは
「あっちゃんフレキ」の製作ポリシーについて
先週末もミニ四駆3デイズになりました
ハナキンアフターファイブに始まり日曜日の大会まで
「記念すべき初回大会」に行ってみました
第1回などは割と運が良く「初代チャンピオン」という
結果をいくつかいただいてきた
相性というやつだね・・・
(マグレだけども)
今回はそうはならず「敗者復活」というワイルドカードから
勝ち上がりを狙うが惜しくも敗退ス
「そう毎回うまくはイカンか・・・」(・o・)
「妖怪ロボニャン」号はクラッシュするとボディが外れる
ようになってます・・・(マスコット保護のため)
電池は外れない
まだまだフレキ全盛が続くかな・・・
ということで「妖怪号」これからも元気に走ります
1番目立ってるマシンかも知れませんね・・・
もとチームメイトの友人が
「あっちゃん号はやっぱり目立つなあ」と言っていた言葉が
印象的だった・・・
全国巡業で廻ってるであろうMC氏も盛り上げてくれていた
「おそらく他で見たことないだろう・・・」(*^_^*)
「個性バリバリ」それも「あっちゃんポリシー」
大人はみな一様に「同じマシン」に見えちまうのでそれを
避けている
但しノーマスダンのため、これ以上軽くしたら確実に飛びマス
(@_@;)
あっちゃんフレキにはひとつの考え方がある
タイヤのショックをいなすために下からバネを掛けるので
それに通す柱も下から立てるのが基本
「バネは下から・・・柱は上から」だとどーもしっくりこない
んだ
「軸残し」の手法に疑問を呈す
実車でもそうだろ?
ダンパーとスプリングが相互方向から掛けてはいない
「上と下、両方からクッションが効くと真ん中あたり」で
相殺される・・・なんとなくちがうな・・・<(`^´)>
実車のイメージと比較してしまう
まあ、単なるこだわりという範疇です・・・(*^_^*)
(効果が同じなら別にどうでもよい)
だけど自分はそんなことまでこだわって「モヤモヤ感」を
払拭しなきゃ気が済まないんで思った通りにやってます
センターシャーシは車体とみて「重心維持」に専念させる・・・
遊ばせているだけにしておく・・・
前後ユニット部が仕事する・・・
「なぜフレキなの?」という理屈がスッキリ見えたらそのとき
「今までの追究」は完成の領域かな
下の写真は「仕込最中」の予備シャーシ
切り口がそんなにザツくないっしょ(*^_^*)
写真ではちょっと判りにくいか・・・(・o・)
イッパツで「スパンっ」と切っていってます
「バリ」などすら極力残さないためとシャーシをいたわり
ながら・・・
あとで「仕上げ」はするんだけどね・・・
支柱切近辺のカッティングは企業秘密にしてます
ちょっと他人とちがうやり方を考案し、採用中<(`^´)>
ユニットは垂れ下がらないです
人のマネをしていないのでいつまでも遠回りだ・・・
だけど「楽しみがエンドレス」に続いた方がよい
だからそれでいい
「ミニ四」作業も日課になってるな~(@_@;)