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V1.0：2018.11.19 初稿

■松山千春、大倉忠義（関ジャニ∞）に苦言と、ファンに対する考え方

2018.11.18放送　松山千春のON THE RADIO

関ジャニの大倉君、な。

いわゆるそのファンがね、色々ありえもないところでね、食事を、隣の席にいたとかね、バックに何か入れ込まれるとかね。

それでついにホームページ上で「もうストレス以外のなんでもない。寿命が縮まっているのではないかと感じる。　普通の人に戻るのがよっぽど楽だろう。　そろそろ限界だ」というふうにね、コメントを出していたんだけど。

私たちからすればね、

馬鹿者、この。

お前ね、その子がそういう行動に出た、そうさせたのはお前だろう。

な、考えてみって。

タレントとな、お客さんはな、タレントがうわぁ、好きだ、好きだとなってくれるからやっていける商売なんだよ。

な、だから大倉君、君がね、かっこよくもなく、たいした踊りも踊れない。

だったら誰もついていかないんだよ。

お前がかっこよすぎるから、そういう女の子たちがどんどん集まってくるんだよ。

言ってみれば君のせいなんですよ、な。

それをね、弱音を吐いちゃいかん。

それをくぐりぬけるのが、やっぱりアイドル系。

絶対そうだと思いますよ。

私、フォークシンガーなんですよ。

げと若いころからそういう中から育ってきましたからね。

俺は逆に、いやぁ、すまんな、お前たちこんな朝から、こんな遅くまで俺のことを待ってくれたり、

ロビーでな、ぽつんと待ってもらったり、みんなでいてくれたり。

俺がそうさせてしまったんだもんな。

その期待に応えられるように頑張るよ。

そりゃ大倉君の気持ちわかるよ。

身に危険を感じる。

な、だからこそマネージャーがいてな事務所があるわけなんだけどな。

その辺、ちょっとうまくやってくれないとね、お客さんだってお前、な。

そりゃファンの中にもね、あの子達行き過ぎだよね。

そういうふうに思っている方々沢山いらしゃると思いますけどね。

けど、そんなかで切り抜けていくのがアイドルの世界なんじゃないかなと思いますけどね。

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