2018年末…私は職を失った。
職場に出した退職届には「病気の治療に専念するため」と書いたが、実際の退職理由は「子持ち主婦達からの僻み、嫌がらせ」による体調の悪化である。
なぜどこに行っても子持ちは「出産・育児をした」という理由だけでさも偉そうに振る舞うのか…ネットでもリアルでも。
職場では子持ち主婦3人と仕事をしていた…全員年上だが、うち2人は入職自体は私よりかなり後である(私は勤続10年以上)。
本来であれば私はこの人達より「先輩」であるはずなのに、女…特に「主婦」とか「母親」と呼ばれるカテゴリの人たちは協調性と同調圧力の区別がつかないほど馬鹿なのだろうというか、とにかくなんでも「横並び」でないと気が済まないようで。
いや、横並びどころか自分たちが気に入らない人間(特に女性)が「既婚だけど子無し」だと知ると決まって「子供もいないくせに」と陰口を言うのだ…おや、私も既婚子無しですが何か?出産がそんなに偉いのか?
そしてこの3人…全員「専業主婦」の経験があるようで、専業主婦は私が不快害虫以上に忌み嫌う存在である。
専業主婦って底抜けに頭悪い寄生虫未満の存在のくせに立場だけは偉そう…なんでこの世からいなくならないなんだろう?
私は専業主婦の経験がない、パートナーもアンチ専業主婦だったが私はそれ以上のアンチだったから。
専業主婦になるくらいだったら死んだほうがマシと思えるくらいである、なので私は結婚しても仕事は続けた…そして「主婦」と呼ばれることを頑なに拒否し続けた、アンケートや懸賞ハガキの職業欄も「会社員」と書いていたくらい。
思い起こせば小学生くらいから「母親みたいな”主婦”だけには絶対になりたくない」と強く心に誓っていた。
主婦になったら人生墓場、それに加えて出産なんかしたら人生強制終了だと思っていたし、今でもそう思うから。
前の記事にも書いたが子供を持つことは「自分の人生の選択肢を自ら狭める行為」だと思っている、なぜそんな馬鹿なことをするのかが私には全く理解出来ない。
高校の時の担任は女性だったが当時は独身で当時の私にとっては「憧れのロールモデル」だった、自立している女性ほどカッコいいものはないと今でも思う。
高校卒業後…とある服飾系の専門学校に1度目の進学をした、その時の授業で「自分のライフプランを作って発表する」というものがあった。
男子学生はあまりいなかったけど、彼らは具体的なライフプランを組んでいた(例えば〇〇というメーカーに就職して△△というブランドを担当したい等)…が、女子学生の殆どが「○歳に結婚して退職、もしくは出産して専業主婦になって子供の為に~」というあの…あなた達いつの時代からかタイムスリップして来たんですか?と聞きたくなるくらい激しい違和感。
少なくとも当時は2000年は過ぎていたような気がするんだけど。
彼女たちの人生のピークって「ウエディングドレスを着ること」で止まってんのね…私にはそのあまりにも前時代すぎる考え方が全く理解出来ない。
育った環境や地域が違うから?と思っていたけど、そうでもなさそう。
話がそれてしまったが、私は自分の母親を含めて「主婦・母親」という属性の人が嫌いだしそっち側に行きたいとも思わない。
なぜ、あの人達はあんなにも「偉そう」なのだろうか?ひどいのだと妊娠しただけで偉そうに振る舞うのもいるよね…俗にいう「妊婦様」ってやつ。
個人的には妊娠にもはっきり言って良いイメージが全く持てない、正直「避妊も出来ないバカの過ちの結果」とか「恥ずかしいもの」というイメージのほうが思い浮かびやすい。
デキ婚はもちろん、普通に結婚してても「妊娠した」と聞くと有名人だろうが素人だろうがとてつもなく「気持ち悪い」のだ。
30代後半に入っても婦人科は「産」の付かない、妊婦お断りな病院でないと行けない…周囲の人から「あの人も妊娠してるのかな?」と思われるだけでという文章を書いているだけでとてつもない嫌悪感を覚える(相当病的だな、これ)。
ん~なんだか支離滅裂になってきた。
ということで、一旦終了。