こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

自粛には補償がいる

2020年04月03日 06時02分25秒 | Weblog


 東京封鎖も現実味をおびてきた昨今です。
新型コロナウイルス感染防止策として、政府などによるイベント中止や外出自粛要請を受けて、ライブハウスや劇場、飲食店などが苦境に追い込まれています。
安倍首相が打ち出した対策は、企業への損失補てんと融資のことばかりです。
 一方で国民には、マスクを1世帯当たり2枚配布。
 私は、「困っているところに必要な支援策」をすべきだと思います。
 「このままではコロナに感染しなくても『自粛』で死ぬ人が出るのでは」とライブハウスの経営者や演奏家は語っていました。
 「補償を救済と考えるのではなく、感染封じ込めの一環」として位置づけるべきではないでしょうか。
 アメリカをはじめ、多くの国が実施していますし、全国知事会も同様な意見書を国に挙げています。

 写真は、私の議員控室から見える桜も満開を迎えました。
  


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