コロナ禍の2020年11月最後の登山は、アイヌ語で「コンポ・ヌプリ(小さなコブ山)」から
その名称となったらしい「昆布岳(1,045m)」です
昆布岳の標柱は、6合目から見上げると人が手を振っているように見えます
昆布岳にこの季節登るのは初めてであります。
万偏山の会の“都合”上、長万部と札幌の間の山をまずはあちこち巡ることになることは、
しばらくの間続きます。
雪が完全に山という山を覆いつくす季節がやってくるまで、しばらくは道南に近い山域
を選ぶことになり、太平洋側の方が天気が良くなる確率が高いのです。
昆布岳は、登山道が明確で、冬山が初めてとなるmisakoさんにはよい足慣らしの山と
言えましょう
■8:50 昆布岳登山口駐車スペース
この日も、登山口の民家で買っている“黒ラブ”が見送ってくれました。
人懐っこい性格のラブラドールには、misakoさんも話しかけたそうでしたが、
手を振って「下山時にまた声を掛けるよ!」といって別れました
登山道には少しずつ雪が多くなってきます。
雲は多いけどまずまずのコンディション
名物のメガネ岩の前で記念撮影
5合目も過ぎると積雪は20cmは優に超え、ストックがあった方が良いです。
空には少しだけど青さもあって気分が
頂上は見え隠れですが、この時はシャッターチャンス
7合目では雲行きあやしいし、気温も低い
だけど行いが良いとちゃ~~んと晴れてくるもんだね
青空が広がってきて嬉すぃ~
本日は先行者が1名だけで、その方はすでに下山
内浦湾には明るい日差しが射しているし
■12:10 頂上へとぉ~ちゃこ
misakoさんが撮ったスマホのパノラマ・・、後ろはニセコと羊蹄山
Toshiが指さしているのは洞爺湖ウィンザーホテルと思われます
夏山とは様相がまったく違う(ところがgood)
風もそれほどでもなく、期待していた以上に晴れ間が覗いて大満足
太平洋側の、それも海岸を眺められる距離にある山域はやはり穏やかです。
それでも頂上は気温が低いので、昼食は少し降ってから・・
■12:30 昼食
~
■13:00 下山
ここは林でなくて森のはず..、何故ならば、人はこんなに沢山植えません
■14:35 登山口駐車スペース
下山時、登りの最初で声を掛けた黒ラブに話しかけようと民家に
近づいたら、家主に叱られました
登山道から外れて「オラの家さ近づくな」というわけです。
確かに不法侵入ですな・・・
でも、黒ラブ放し飼いにしてたらホントはダメでしょ
だけどメンコイから許します
はいっ、
本日も登山口へ現地集合、現地解散、「密」無しということで、、
皆さんなるべくココアアプリを入れましょう
お風呂もなし
それでは、また来週
今回は、おそろの服でキメとんしゃあねぇ♪
仲の良さが滲み出とるばい。
近頃、九州も随分と寒うなってきて
ようやく冬っぽくなってきたばってん、
北海道の白い景色ば見ると
やっぱし全然違うば〜い、て思うねぇ・・
オイラは11月30日で職業訓練校ば終了して
いよいよ再就職に向けて動き出したばい。
とりあえず1件、面接に行ってきたとです。
年齢制限のない施設やけん、
やる気ば汲み取ってもろうたら良か結果に
なるかな・・て思うばってん、
他に若さ溢れる元気な人が来たら
難しかかもしれん・・・
と、ちょびっと弱気のたぐぴ〜どぇす
ま、なるようになるったい!
今回も楽しい山行報告ありがとさん♪
また次回もよろしゅう頼んどきま〜〜す!
就職活動お疲れ様でっす!
人生、生きている間は生涯学習であります。T
Toshiはたぐぴーさんと違って得意分野もなく、潰しが効かないので近い将来の再就職は
思うようにはいかないでしょう。
まして、
週に3日は休みが欲しいとか、
職場は山に近いところが良いとか、
体力はあるので高給が欲しい、
なんて我儘は言えません。
でも、お役に立てるならば人間関係の良い職場がイイですね。
その点、これまでに300は職を変えているたぐぴーさんは協調性はバッチシですね
まだまだこれからですよ❢