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マグロのカマ焼き←100円でした!?

行きつけのスーパーを三人家族で徘徊してますと、マグロのカマ100円という信じられないPOPを発見しまして、こりゃ、買わずにおれんわ!と買い求め、シンプルに焼いてみました。シンプルにと書いてますが、加圧で5分蒸してから魚焼きグリルで焼いてるんで、あんまり、シンプルとは言い難いかな~でも、かなりの厚みあるでしょ、なかなか、魚焼きグリルだけだと芯まで熱が届かないもんでね~
付け合わせのモヤシとニンニクの芽は、いつもの五十嵐メソッドでシャキッと瑞々しく炒めました。この調理法、やめられませんなぁ~
併せてるワインは、ローヌのシラー100%です。抜いて3日目、美味しさのピークです。やっぱり、搾汁圧の高いワインは、3日目以降に開きますね~ビターチョコのニュアンス、全開ですわ。深くて、濃くて、美味しくて。
明日も、酒屋の店舗でお昼は、自炊なわけなんですが、「野菜をシャキッと瑞々しく」を、さらに三歩ほどすすめて、粉ゼラチンをかけて炒めるバージョンに挑戦します。ニンニクの芽があるんで、在庫のキャベツと合わせて炒めてみよ。

 

 材料


・マグロのカマ ── 1個
・モヤシ ── 1袋
・ニンニクの芽 ── 4~5本
・ニンニク塩麹 ── 大さじ1
・オイスターソース ── 小さじ1
・乾燥タマネギ ── 大さじ2
・水 ── 150ml
 

 詳しい作り方


 

01

材料です。このマグロのカマが100円です。これは、買わないと!!の流れで、カマ焼きと、つけあわせに、もやしとニンニクの芽を買い求めました。

02

カマが大きすぎて、仕方なしに半分に切りました。ホントは、切りたくなかったなぁ~火の通りにくいモノは、いつものように加圧で蒸してから焼き目を着けています。結構厚みがあるんで、蒸し時間は、高圧側で5分です。蒸した後は、魚焼きグリルで強火で焼き目を付けてカマは完成です。

03

蒸している間に付け合わせを作ります。モヤシですが、ふだんから根切りをやってるんで、もう根切りしないと、食べる気がしないんで、手間ですが、カヴァを飲みつつ、コツコツと目立たない作業をしています。この泡、やっぱり、ウマイわぁ~

04

コツコツ根切りを終わらせました。カヴァもススミましたねぇ~

05

五十嵐美幸シェフの炒め方と言えば、オイルコーティングですね。ニンニクの芽は、もやしより火の通りが遅いんで、時間差で調理する関係上、オイルコーティングは、分けてしています。

06

旨味出汁です。ニンニク塩麹以下の材料を分量フライパンに入れて、良く溶かしてから蓋をして中火にかけます。沸騰したら、ニンニクの芽を入れて、蓋をして1分加熱します。指定時間経過で、モヤシを投入し、ざっと上下を返して蓋をして中火にかけます。フライパンの中の旨味出汁が沸騰したら時点から1分加熱します。

07

指定時間経過で火を消して、取っ手付きのザルで素早く旨味出汁と具材を分離して、強火で詰めていきます。大体半分くらい(画像程度)詰まると、旨味出汁の濃度が上がりだします。ここから一瞬で焦げだすので、粘性が上がったのを見極めたら即消火して具材を戻し旨味出汁を良く絡めて完成です。

08

カマとモヤシ+ニンニクの芽の炒め物を盛り付け完成です。マグロと付け合わせを一緒に食べると、ちょうどいい塩加減になります。ごはんが止まらないお昼となりました。

 

出展ワイン

ドメーヌダンデゾン コート・デュ・ローヌVV

セグラビューダス ブリュット・レゼルヴァ