噛み締めて美味しい旨味出汁炒め | ワイン通販.COM selected by 大文字屋

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噛み締めて美味しい旨味出汁炒め

豆苗があるので、もやしでも合わせてみようかと、スーパーを徘徊していると、なんと、19円で売ってましたんで、迷うことなく買いました。お肉は、歯ごたえのある薬研軟骨をセレクトしました。土ゴボウと人参は、スライサーでスライスして歯ごたえが楽しめるように縦に切って使います。抜いて6日目の南西地区のタナ+カベルネ、まだまだ美味しいと評価できますね~絶対初日より美味しいですわ。3日目以降が味わいの本番ですよと、アナウンスしなきゃです。今回は、スパイスを最後に入れて、辛さを残しています。こうすると、豆苗の青さと、グリーンカレーのハラペーニョの青っぽさが絡んで、新しい美味しさが出来る感じです。
 

 材料
・薬研軟骨 ── 50g
・粉ゼラチン ── 1g
・ゴボウ(中ぐらい) ── 10cm程度
・人参 ── 1/3本
・厚切りベーコン ── 1cm暑
・豆苗 ── 1/6袋
・もやし ── 1袋
・オリーブオイル ── 多め
・ニンニク塩麹 ── 大さじ2
・オイスターソース ── 小さじ1
・乾燥タマネギ ── 大さじ2
・黒酢 ── 大さじ2
・マヨネーズ ── 小さじ2
・水 ── 150ml
・グリーンカレー ── 小さじ1/6
 

 詳しい作り方
 
01


材料です。薬研軟骨は、食べやすい大きさに切って、粉ゼラチンをもみ込んで、テフロンのフライパンで蓋をして表面の焼き締めをしておきます。人参とゴボウは、スライサーでスライスして縦に切っておきます。
02


モヤシは、手間ですが、根切りをして使います。豆苗と根切りしたもやしを火の通りの早い分類とし、人参とゴボウは火の通りの遅い分類とします。ベーコンは、賽の目に切り遅い分類と一緒にしておきます。
03


根切り完了です。火の通りの遅い早いでボウルを分けてオイルコーティングしておきます。ニンニク塩麹から水までをフライパンに入れて良く溶かして蓋をして中火にかけて沸騰させます。
04


沸騰したら火の通りの遅い分類を入れて、ざっと上下を返して蓋をして1分30秒加熱します。
05


指定時間経過で火を止め、焼〆ておいた薬研軟骨と火の通りの早い分類を入れます。この際、焼き締めをしたフライパンに残る、美味しさの要素となる炒め汁も残さず入れるようにします。
06


ざっと上下を返して蓋をして1分過熱します。
07


指定時間経過で火を止め、取っ手付きのザルを使って旨味出汁と具材を分離し詰めていきます。この際分離した野菜が余熱で火が通っていくので、手早く詰めていく様にします。
08


旨味出汁が詰まりだしたらグリーンカレーペーストを加えて良く溶かして、濃度が上がってくるまで詰めていきます。濃度が上がって、香ばしい香りが立ったら即消火して、具材を戻して旨味出汁に良く絡めたら完成です。