そんなお店に、また来てくれる高齢顧客はいませんよねぇ | 会話が伝わるようになるアプリ「想いやりトーク」 オトデザイナーズ 坂本真一

そんなお店に、また来てくれる高齢顧客はいませんよねぇ

貴重なサウンド実体験できます! ~ 耳が遠い人の聞こえ方 ~
高齢顧客対応のプロであるべきです
音楽を聞くと? 実体験できます! ~ 耳が遠い人の聞こえ方 ~
高齢顧客対応のプロとは言えない状況
川のせせらぎを聞くと・・・!? 実体験できます! ~ 耳が遠い人の聞こえ方 ~
高齢顧客対応のプロが ”気付き” だけでは困ります
「子猫の声」を模擬難聴で聞く
高齢顧客対応のプロがいない!?
「駅の雑踏の音」を模擬難聴で聞く
聞こえが悪い というのは、とてもイライラするものです
「せんべいをかじる音」を模擬難聴で聞く
高齢顧客対応のプロになる。 もしくは、プロを養成するしか方法はないのです。
「おっさんの声」を模擬難聴で聞く
高齢者への接し方が 劇的に変わる場合が あるのです
「女の子の声」を模擬難聴で聞く
高齢になると自分でも分からないうちに酷い聞こえになってしまうのです<
加齢に伴う難聴は、単に耳栓をした状態とは全く違います
模擬難聴をまとめ聞き!


の続きです。


前回は、高齢者の聞こえを最新の科学技術で模擬した「模擬難聴」を

まとめて、いくつか聞いて頂きました。

また、ここまでのシリーズで、高齢者の聞こえは、少しずつ悪くなってきていて、

本人にも自覚のない場合が多いこと、そして、

単に耳栓をしたのは全く異なる
聞こえの悪さ


になっていることをお話しし、模擬難聴で体験もしてもらいました。

高齢顧客との円滑なコミュニケーションが求められる仕事に就かれている

人ならば、プロとして必ず知っていなければいけない知識ばかりです。

以前に、あるベテランの接客業の人と話す機会がありました。

その人が私に、

「大きい声では言えないが、自分は、職場の部下たちに
高齢の客は子供と同じだと思え
と言ってるんです。
だいたい、みんな少しはボケが始まってるんだから、
理解力は子供と同じだと思って接しろ

と言ってるんです」


と言っていました。

アホか~!!!!



と思いましたね。

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