聞こえるけど聞き取れない無自覚難聴 ここまでをまとめ読み! その3 | 会話が伝わるようになるアプリ「想いやりトーク」 オトデザイナーズ 坂本真一

聞こえるけど聞き取れない無自覚難聴 ここまでをまとめ読み! その3

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聞こえるけど聞き取れない無自覚難聴 ここまでをまとめ読み!

聞こえるけど聞き取れない無自覚難聴 ここまでをまとめ読み! その2

 

のつづきです。

 

前回までに、当ブログでお話ししている「無自覚難聴」は、医学用語では

ありませんが、音響学、聴覚心理学の世界などでは、数十年前から
当たり前に分かっているということ、そして、これは加齢によって
誰もがドンドン進んだ状態になっていき、例えば、金額を聞いても、

「え?千といくら?」なんて聞き返すことが確実に増えているはずだ

というお話をしました。

 

以前にも書きましたが、医学的には、

 

小さな音が他者よりも聞こえない

 

という状態が、最も明確な難聴状態です。

 

ですが、40歳を過ぎたあたりから症状が出始める無自覚

 

難聴は、

 

聞こえるけど聞き取れない

 

状態なんです。

 

無自覚難聴がもっと進んで、70歳くらいになった方の

 

聞こえを↓の動画で体験してみてください。

 

 

ね!?

 

 

聞こえるけど、聞き取れないでしょう?

 

これを、高齢者だけの症状だと思わないでください。

 

ここまでではないにしても、40歳を過ぎたあなたの聞こえは、

 

確実に、この状態に近づき始めているのですよ。

 

と言うわけで、当ブログの読者の皆さんは、

 

↓のサイトでセルフチェックしてみてください。

 

 

私が無自覚難聴?
いえいえ、私は聞こえは

まだ大丈夫ですよ。
 

私が無自覚難聴の話をすると、大部分の人が、
 

こう言います。
 

さて、セルフチェックの結果は、いかがでしたか?

 

↑の結果が無自覚難聴だったとしても、それでガッカリしたり、

 

落ち込んだりする必要は全くありません。

 

40歳を過ぎたあたりから、ほとんどの人に無自覚難聴の症状

 

聞こえるけど、聞き取れない

 

が出ているのですから。

 

そして、その対処法もありますから。

 

次回からは、具体的な対処法について説明していきますが、

 

要は、

 

 

自覚して、

ちょっと工夫して、

ちょっと気を付ける。

 

その程度のことで、コミュニケーションがとてもスムースになり、

 

仕事や日常生活が、明るく、快適になる場合が多いのですよ。

 

つづく-> 聞こえるけど聞き取れない無自覚難聴 ~恥ずかしがらずに周囲の人に打ち明けてしまう~

 

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