1億総マスク時代の処方箋 ここまでをまとめ読み! | 会話が伝わるようになるアプリ「想いやりトーク」 オトデザイナーズ 坂本真一

1億総マスク時代の処方箋 ここまでをまとめ読み!

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*この記事は、2020年11月頃からシリーズで配信したものに多少の修正を加えたものです。

 

新型コロナウィルスの影響で、日本国内の大部分の人が

 

マスクを着用するようになりました。

 

1億総マスク

 

と言ってよい状況でしょう。

 

 

マスクの感染予防効果については賛否両論あるようですが、

 

私自身は感染症の専門家ではありませんので、分かりません。

 

分かりませんが、今の

 

多くの人がマスクを

着用している状況

 

は、おそらく当分は変わらないでしょう。

 

だから、感染予防という目的以外に、

 

マスクを着用する

ことによるデメリット

 

をしっかりと見つめる必要があるのです。

 

そう、その最大のデメリットは

 

音声コミュニケーションの劣化

 

なんです。

 

マスク着用によるデメリットは、音声コミュニケーションだけでは

 

無いという人もいるでしょう。

 

確かに、暑い季節にずっとマスクをしているのは苦痛ですし、

 

肌荒れなどが深刻な状態になってしまう人も多いと聞きます。

 

しかし、マスク着用によって、

 

季節を問わず

ほぼ全員に関わる

デメリット

 

は、

 

 

やはり

 

音声コミュニケーション

 

なんです。

 

そして、今の”ほとんどの人がマスクをしている状況”は

 

間違いなく、当分続きます。

 

なぜなら、日本は、新型コロナウィルスが猛威をふるう

 

以前から、マスク着用率が異常に高い国だからです。

 

そう、日本は、世界的に見て、コロナ以前から極めてマスク

 

着用率が高い国なのです。

 

2018年の1月に行われたある調査では、

 

「最近、あなたはマスクをしてる?」 

 

という質問に対して、54%の人が「している」と答えています。

 

この年はインフルエンザが大流行した年ですから、他の年よりは

 

多めになっているかもしれませんが、それでも54%は、他国に

 

比べれば極めて高い値です。

 

例えば、日本の医療従事者の方々って、コロナ以前から、

 

ほとんどの人がマスクをしていましたよね?

 

 

でも、海外では、例えば↓の記事にもありますが、

 

【海外の看護現場から】外国人の思う日本の不思議:マスクは必要?

 

医療従事者でさえも、マスクをするのは、オペ室と隔離された

 

患者さんの部屋に入るときくらい。

 

だから日本では、コロナウィルス以前から

 

マスクによる

音声コミュニケーションの劣化

 

がアチコチで起きていて、それによって困っている人、辛い思いを

 

している人はたくさんいたのです。

 

だから、

 

マスク越しでも会話が伝わるアプリ「想いやりトーク」

 

の研究開発を、我々はコロナ以前から、ずっと行なっていたのです。

 

つづく-> 1億総マスク時代の処方箋 ここまでをまとめ読み! その2

 

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