息子が11月よりスイミングスクールに通い出した。
一番基礎の小さい子ばかりのクラスに入って、水に慣れるところから始めている。
「バッジもらったら帽子に縫い付けてね、ママ。今度はるくん19級なの。」
親は観覧席から、窓越しにこどもが頑張っている姿を見られる。
30人くらいの生徒を、レベル別のクラスにわけて、1クラス1先生が受け持っている。
さらに補助スタッフ(ライフガード)が一人おり、そのスタッフがトイレに行きたくなったこどもを連れて行ってくれる。
息子のクラスには小さい子が多いため、レッスン中のトイレ率が高い。
あるスクール日、息子もトイレを要求。
すもうとりのような貫禄のある素敵なライフガードに連れられ、トイレへと急ぐ。
トイレからもどってきた!と思ったら・・・。
ケツ、ケツ、はんケツーーーーー!!!!!!
あのすみません、息子の尻出てるんですけど・・・と声をかけたいが、ガラス越しなので無理である。
その後、水の中に入ったので、ケツがどうなったのか、分からなかった。
スタッフゥ-!!!
「ライフ」ガードできるなら、息子の尻もガードしてほしい。
今週も20人以上の保護者の前で、生尻をさらさないことを、母は祈っている。
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