釣り日誌no.304 釣り遠征時の無駄な支出を減らすためのヒント | 魚道楽者のブログ~魚ネタがないときは音楽に走ります~

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釣り遠征時の無駄な支出を減らすためのヒント

僕は給料が低いけど、支出は多い人です。
そして遠征時期になると毎年移動・食費等でかなり支出がかさみます。

3月は和歌山遠征・支出は軽く2万はいきます。
ちなみに遠征詳細


和歌山県までの道のり…往復で600から700キロ・四日間滞在
基本・下道
ホテルなどはとらず、基本車中泊
食事は基本的に自炊
風呂は基本的に温泉…さむいから 



今回はそんな遠征時の支出をどうすれば抑えられるかを考えてみました。

毎回遠征時には最低支出値を算出しています。
ガソリン代・食費・温泉代等で上記条件で「1万円台」

しかしながら大体毎回1万円を超えてしまいます。

1・遠征時に無駄な支出をしてしまう原因とは?
原因はストレスフルこれにつきます。
ドライブ中のストレスは空腹感を増強し、無駄なお金を使用してしまう。
運転距離が100キロ200キロになると、自然とアドレナリンがでるので、そこまでストレスでhないですが、アドレナリンを感じるまでの間がかなり苦痛。

2・どうすればストレス軽減できるか?
色々な方法を試してみましたが一番効果が高かったのは
50キロ間に休憩・瞑想・スクワット・散歩・作業(釣具準備)をする
空腹感を感じるたびに、水を飲む
 

特に休憩中の散歩や作業はかなり効果がある。
ストレス反応に対する食欲が抑えられる。

3・具体的な食事内容
遠征時の食事支出を抑えるための内容です。
栄養をとりつつ、空腹感に対処したい。
なので僕はいつもこれを持参しています

・カロリーメイト
・米(外出先で炊きます)
・カレールー
・インスタントラーメン
・プロテイン(空腹感への対処)
・青汁
・つれた魚

プロテインを持参しているのは、筋肉疲労軽減と空腹感に対応するため
たんぱく質摂取は空腹感を抑えてくれる効果があるらしい。

釣れた魚を基本的に食べるようにしているのは、DPA等良質なたんぱく質を摂取できるから。またメンタルバランスの保持ができるからです。
また脳機能の活性にも期待ができる。

4・今回の遠征時の結果
和歌山遠征時の支出額は2万円。
余暇費用は2480円・前回愛媛で5000円程度の余暇費用だったのでー3520円程度軽減している。
メンタルバランスに留意したり、食事内容を今回は考慮したことが効果に出たのではないかと推察している。
反省点としては観光メインになり「魚を釣る余力」が足りなかったのと
意外に寒さ・雨に対してメンタルが落ちるスピードがはやかった。

釣りが目的なのに釣りができないストレスが大きかったように考えられる。
みなさまも遠征時・「支出を抑えつつ、観光・釣りを楽しみたい」場合はご参考ください。