【悪用厳禁】今すぐ使える！他人の心を操る技TOP５【１０分アニメ解説】【他人の心理大事典/心理学】
5:42付近 要約
信頼をむやみやたらに使う人には注意が必要である。
なぜなら信頼を多用する人は自分に対して悪い結果をもたらすはずがないと思い込んでおり都合が悪いことが起こると信頼が裏切られたと一転して恨みがましく思ってしまう。
全く持ってその通りだと思う。
詐欺師やモラハラを繰り返す人の手法に
俺が信じられないのか。
と相手に問い詰める手法がある。
信じられないと言ってしまえば信じない側が悪者になってしまうため、信じると言わざるをえなくなるのだ。
詐欺師や虚言癖を持つ人。
信頼させてから弱みを握り貪る人。
信頼を悪用する人がいるという視点が彼らにはない。
むやみやたらに信頼を重視してはいけないのだ。
信頼を重視することは過信、慢心になり、無警戒になってその先には犠牲が発生する。
と、こんなことを書く俺が信頼を否定しているので俺が悪者になるのだけれど、真に道を切り開こうとする人は嫌われる覚悟を持ち、信頼するのではなく日々の行動の積み重ねで信用を勝ち取り、信頼される人間になるべきではないだろうか。
世界中の人が否定しても俺はむやみやたらに信頼するのではなく、自分自身が信頼される人間になっていくことの重要性を説くのが大事だと思う。
人を殺してきた人を信じなさいと言うのと
人を殺して刑期を終えた人に困難があるだろうけどこれからは信頼される人間になりましょう
と言うのは効果が全く違うものになると思うけど、今の日本では人を信用しないことは悪そのものなのである。
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