肌寒い中でハブランサス・チェリーピンク鑑賞 | 球根ガーデン

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球根太郎のちょっとマニアックな球根栽培日記。

 

ハブランサス・チェリーピンク Habranthus 'Cherry Pink'

 

例年は梅雨明け間もない 暑い日差しの中に咲くのですが

今年は肌寒いどんより曇り空の下に咲きました~

 

熱中症の心配もなくゆっくり眺めるのは意外にあまり無くて

今回はじっくりと鑑賞できましたー

 

 

気温が低いので発色もいいですね*

強い雨もないので乱れてません

 

 

ずっと曇り空でメリハリのない気候が原因してるのか

一気に爆発的開花というのは今回はありませんでしたー

もしかしてこれから梅雨が明けてから来るかもしれませんねぇ

 

 

チェリーピンクは交雑種というのは判っているんですが

交配親不明ということになっていたり

他ではブラキアンドラスとロブスタスの交雑種ということになっていたります~

 

種はほとんど出来ませんがよく増えます

しかも丈夫で これなんか30年近く球根ガーデンに滞在してますー

 

 

ハブランサスというとこのチェリーピンクというくらいに

どこの園芸店 ホームセンターでも手に入りますねー

 

某種苗会社のものは中身違いで チェリーピンクの絵表紙のパッケージに

ゼフィランサス・ロゼアがいつも入っていて 球根初心者は要注意ですよー(笑)

よく見れば球根の大きさが全然違うのでよく分りますけどね・・・