また間が空いてしまいましたが、
引き続き、7月初旬からのシャンシャンです。
片足で竹をチョコンと持ち上げて、
手に取って、笑顔。
ちょっと前までは、柔らかい葉っぱ部分や小枝しか食べられなかったのに、
いつのまにか太くて硬い竹も、
バキバキいくようになりました。
もう竹の割き方も、お手の物です。
前回の記事で、早くまた大庭で遊ばせてあげたいと書いた直後に、外スタートの日があったね。
段々涼しくなると、外に出れるね。
夏のシャンシャンの一日は、
室内でちょっとウロウロしては、
また窓を見つめる。
またウロウロして、
頼もぉ！
誰かある！の繰り返しだった。
時々、中から竹を差し入れしてもらうことも。
力強くバキバキ。
隣りのパパの部屋の様子をうかがう横顔が可愛い。
小庭シャンシャン。
ご飯、まだですか？
ドクダミをクンクン。
竹のクズが、お腹に溜まっていく様子を見ると、一人前のパンダになったな〜と感じる。
パンダの歯の数は42本。
人間より10本も多いんです。
生後3ヶ月頃から乳歯が生え、
7ヶ月頃に永久歯に生え変わり、
生え揃う時期から、本格的に食べ始めます。
奥歯の大きさは、人間の7倍もあるんだって！
そのおかげで、
こんな硬い竹もバキバキ食べられるのだそうです。
先日お店で売っていた、おリンゴの箱がなぜかパンダでした。
シャンシャンはいつも欠片ばかりで、丸ごと一個もらうことはないから、
箱一杯のおリンゴを目の前にしたら、狂喜乱舞だろうね。
遊びに来て下さった皆様、有難うございます。
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