すみません、揺れます。
いつもの光景だけど、凄く可愛いシャンシャンだったな。
まん丸。シャンシャンの頭って、直線の時と曲線の時があるのは角度だけの問題かな？
時々ホッペに竹が刺さるせいか、
茶色く汚れている。
ペロりん。
ふと考える。
パンダの顔は、硬い竹を食べるごとに骨格が鍛えられ、
ホッペが丸くなっていく。
シャンシャンは元々丸いけど、
三角顔だった彩浜も、近頃はよく食べるせいか、パンダらしい顔になってきたね。
中国でも、パンダの美人条件は、顔が丸いこと。
バキバキと竹を食べて、
ホッペが膨らんでいくことは、
同時に健やかだということでもあるんだね。
台北の団団は、損傷した歯の治療をして、
世界で初めて、銀歯のパンダとなった。
(中央社フォーカス台湾よりお写真をお借りしました。)
野生では、歯の欠落は命取りだろう。
歯磨きしないしな。
この日のシャンシャンは、
食べる仕草が可愛くて、
ヌイグルミがゼンマイ仕掛けで動いてるようだったな。
丈夫な歯でよく食べて、
このまま、まん丸ホッペの美人に育ちますように。
可愛い。
私はね、社食の竜田揚げを食べた時、
前歯に衝撃を感じて、痛くなったので、
歯科でレントゲンを撮ったら、
歯根に亀裂が入っていた。
硬い竹を食べたわけでもないのに。ただの竜田揚げなのに。
遅かれ早かれ抜歯して、インプラントになるかも。
30万以上かかりそうだよ。
遊びに来て下さった皆様、有難うございます。
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