1687年に発行された眞念の
四國遍禮道指南の為に眞念が立てた道しるべ
角を右に曲がり、安楽寺の塀沿いに歩きます。
その先は三叉路となっており・・
右折しますが・・・突き当りにはお地蔵様や、道しるべなどが建てられてあります。
カーブミラーの支柱に昔からのへんろ道の立札が縛り付けられています。
そのへんろ道の立て札に、眞念の道しるべとあります。
十楽寺まで0.7km・・・
交差点の角にお地蔵様がありますが、そのお地蔵様の足元に・・・
古いので表面が風化していて、刻まれている文字がハッキリと読めなくなっていますが、四國遍禮道指南(しこくへんろみちしるべ)を1687年に発売するにあたって自ら四国巡礼を何度もおこないながら立てた道しるべの一つだそうです。
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