ボディビルダーだった

 

 

と言うのは今やネタなんだけど 

渋谷のハードコア系フィットネスクラブの社員トレーナーでした

 

小さい頃からお勉強もスポーツもできる文武両道で生徒会長
ニューヨークの大学に在学中から小さい商売やってたし
一見すればキャリアウーマンになりそうなタイプだったかもしれない

就職の時にキャリア系を選んでたらまた違ったのかもしれないけど、

五感を満たすことにストイックなわたしは気質の合う体育会系の職場を選んだ

ジムでの仕事は楽しかったし結構うまくやってましたよ

だけどやっぱり


わたしの場合はいいとこに嫁いで主婦になるのが一番効率よく豊かな人生送れる道じゃねー?

と思うに至った

それは

 

なんでも器用にこなせるけど特技はないタイプ

ってことに改めて気づいたからです



職場では便利屋のような立場でしたよ
相手が人だろうと物だろうとなんでも対応できる
細かい作業も力仕事もやるし、パーティーのMCも英語通訳もやる

なんでもそこそこやってのけるけど
専門分野のプロではなく、まさにお母さんみたいな?

そんなわたしが20代後半で現実を考えた時、思った

 

特殊技能もないわたしがひとりで頑張っても稼げる限界は見えている
それなら稼げる男に養ってもらってわたしはそのサポートに回った方が効率がいいはずだ

わたしのなんでも屋能力は主婦になってこそ活かせるのかもしれない

かくして29歳のわたしは転職活動(婚活)に励み、サクッともらわれた先が、

将来収入が大きく増える可能性のある米系エアラインパイロットだったわけです


結婚してから7年で夫の収入が6倍ほどに増えたのはもくろみ以上で驚きました
年末には2軒目の投資物件も購入したので今年から不動産のレンタル収入も家計に加わります

 

内助の功なんてカンケーない!全部男の能力だ!
とは言いきれないレベルの跳ね上がり方ですよね?

(もちろん収入はいい男の要素のひとつでしかないですよ
うちの主人には自慢したいポイントが他にもたっくさんあります)




わたしの幼馴染みに日本画家の女性がいます
彼女とは小さい頃から多くの時間を共にしたけど生き方がまるで違うことはハッキリしてた

彼女のように絵を描くことが大好きでしかも得意だったり

うちの主人のように乗り物の運転が大好きでしかも得意だったり

そんな人はプロの道に突き進めばいい
きっとお金も稼げるでしょう

 

わたしみたいに得意な物がなくて

三度のメシより男好きw

そんな女性には専業主婦もアリかもしれない
いや、むしろ天職かもしれませんよ

 

今、仕事をバリバリやってる女性には専業主婦なんて勿体無いような気がするかもしれませんが

女性も男性に負けないように社会で働いて稼がなきゃ! 
と言われた時代は終わりました



それぞれ自分の個性を生かして適材適所

 

外で働く人と内でサポートする人

お金を稼ぐ人と使う人 ww

役割分担してこそ世の中うまく回るもんではないでしょうか




ご参考までに、

ボディビルダーがパイロットと結婚して専業主婦になったら
世帯収入がどんどん上がっていってハワイでのんきに暮らしてる話でした


 

 
上の写真の9年後
 
 

 

 

 

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