最終作品ときいて、観に行こうと思ったのだけど、、、すっかりｗ見忘れてて、
ようやく今。
もう、初期のヒュージャックマン時代の出演者がシーズン１として、
若きチャールズとエリオットのシリーズがシーズン２といったところを実感。
そのため、１stジェネレーションの記憶はどこかに置いておかないと、どうなってるのか？と困惑するところ。
というわけで、第２シリーズに焦点を合わせて、本作は観て行くのが好い。
だって、ジーン何回死んでるの？ｗ
もうヒュー・ジャックマンの頃のXメンって、なかったかのような。なんだったのよ？的なｗ
前回がエリオット/マグニートについての深堀内容だったけど、今回はジーンについての生い立ち。
なるほど～、そういうことで、ファムケヤンセンのジーンの力がああなってたわけだ。
と。初作から観ているファンにとっては、つながってる部分もあって良いんだけどね。
前回からの続きで、みていくと、すこぶる強い敵が出てきたわけでもなく。
ちょっとジーンの
・自分勝手で、自制できない、自分って、自分って、何が起きてるのかわからない！
といった、ちょっとめんどくさい女ｗ
いや、もっと早くから自分自身の形成して大人になったはずやろーーー？！と。
エリオットに助けてもらえなかったからって、自制できない！って、えええええ、おまえどんだけわがままやねん。
っていうところが、ちょっとうざくて、評判がよくないのかもしれんな、と。
あと、主演の女子。。。カルチャークラブのボーカル
・ボーイジョージ
に似てる。とても似ているｗもうそれでしか見えない、ってくらいｗ
さらに！敵役の金髪女子は
・平野ノラ
に似てる！ｗたぶん、ITの映画のヒロインだよね、この人。
眉毛薄いだけで、ずいぶんと雰囲気が違うもんだな。
展開自体は、テンポがよくて特に、TOP2がさっきまで、各ミュータントが闘ってたのに、
手を組んで闘うシーンは良かったですね。かなり。熱い。
そもそも、チャールズがまどろっこしいことさえしなければ、
こうはならなかったのに。って、思うんだけど、2ndジェネレーションのXメンにおけるチャールズって、そういえば、毎回なんか
めんどくさいもたもたした男
て感じでしたよね。
能力うんぬんの前に、各人がコミュニケーションをうまくとってれば、こうはならなかったのに。っていうｗ
まぁ、ミュータントの特殊能力をもってしても、人間同様
コミュニケーション能力が必須！！！長けてないと！！！うまくチームはまわらない！
っていうことがよく分かる作品でした。
思えば、整理するとコレまでに既に
ジーン、チャールズ、スコット、はお亡くなりになってるし、ミスティークは能力がもうなくなってしまっている。
今作で、これまでの時系列を無くしての内容だったから、
次回も、是非！続けてほしい。まぁ、すぐに、、っていう企画ではないかもしれないけど、また、２０年後かそこらあたりにでも。
て、俺何歳になってるねん！？
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