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レジデンシャルオーガナイザー®のまなべ京子です。
玄関に欲しいストックヤード
~家づくりに役立つコラムより
京都の南 木津川市にある工務店株式会社喜創のHP内、インテリアコーディネーターコラムの紹介です。
家づくりに関するあれこれを、インテリアコーディネーター目線で、co-fitコーディネーターたちが毎週月曜日の朝、発信しています。
今週月曜日のコラムは、私、まなべ京子の担当でした。
イメージ画像です
今回のコラムは『玄関周りの収納』について
最近は、マンションでも玄関にシューズクロークがある間取りを見かけることも多くなりました。
基本的には、靴や傘など外出時に使うモノたちを置くスペースとして玄関土間に配置されることが多いですね。
それとは別に、玄関ホールにストックヤードとしての収納があると便利だなぁと思っています。
ストックヤードって何?
言葉の意味は、一時保管場所のこと。
この一時保管という場所があると、家からモノが入ってきた時、モノを出したい時、ストック品の出番待ちのものや、処分したいものなど、日常に使うものと分けておくことができます。
生活の場に、日頃使うものよりもかさばるストック品の方がスペースをとる…ということもなくなりますね。
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我が家はマンション住まいですが、よくある中廊下タイプではなく回遊できる間取り。
玄関ホールから廊下への動線とホールからすぐのドアを入るとキッチンがあります。
リビングダイニングへは、廊下からとキッチンからの2WAY。
キッチンは4.5帖程の長方形の間取りなので、比較的収納できます。
買い物帰りの重い荷物やお米、ウォーターサーバーの水などは、玄関ホールのドアからキッチンへ。
ドアを開けてすぐのところに、重いもののストックを置いています。
家から出す、古ダンボールや雑紙、古新聞、空のペットボトルやスーパーにリサイクルで持って行く資源ごみなどもそのあたりに置いています。
玄関から距離が近いというのは、部屋の中をずず~っと通らなくてもいいので、出し入れがラク。
他にもこんなモノが置けるといいな…
というものをコラムに書いています。
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収納は「使うところに使うモノを」と、インテリアの勉強をした頃に学びました。
ライフオーガナイズを学んで、「収納場所はマイルールで」今の自分の(家族の)暮らしに合わせて変えていいんだと思えるようになりました。
キッチンのものはキッチンに、
玄関のモノは玄関に・・・でなくてもいいのです。
わが家は、玄関横の収納にスタンド型のアイロン台とアイロンを入れています。
アイロンは玄関でかけるスタイルがわが家流。
玄関ホールのコンセントがいつも空いているということも理由のひとつですが、玄関だと使い終わったらすぐに片づける(笑)
つい出しっ放しグセのある私にはぴったりの場所なのです。
新築やリフォームの時には、そんな玄関収納のレイアウトも選択肢のひとつに考えてみてくださいね。
次のCo-fitコラムの記事は、11月2日(月)朝、更新です。
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