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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

5話 悩み。それは初の大人玩具
前回の話
回想記 性へ覚醒する編 1~3話
4話『えろ動画の勉強はお風呂でも役に立った』

回想記 性へ覚醒する編5話
「悩み。それは初の大人玩具」
目次
性欲が高ぶって、迷う心
悩んだ結果、勇気を持って
大人玩具がすごいです
安心する快感

※少し長め4000字オーバーです

性欲が高ぶって、迷う心


「ん~どれが良いのだろう…」

「これは…大きくて怖いなぁ…これはどう動くのだろう…もっと小さいのは…」

「やっぱりこれが入ると思うと…何か怖いなぁ…どうしよう…でもなぁ…」

私独りでパソコンと睨めっこしている。

仕事が忙しかった頃は、旦那様とのえっちをする事自体を忘れていたり、疲れていて、全然えっちをしていなかった。しかし、今はスタッフが増員できて、増員したスタッフが育ったために、週に一回、不規則だけど休めるようになって、休みのたびにえっちを楽しむ余裕ができた。

旦那様とのえっちには満足していたけど、再びえっちをするようになってから、性欲が高まったのかどうかは知らないけど、もっと興奮する刺激を求めるようになっていた。

そんな日の、旦那様のぐっすり眠って静まり返った深夜に、通販サイトを眺めていた。

後日、いろいろ悩んだ末、少し怖いぐらいに思いながら、勇気を出して思い切って購入した物が届いた。

その届いたものとは、大人の玩具『ピンクローター』だ。
サイトには初心者向けとおすすめしていたから、これに決めたのだけど…どうだろうか…

私は独りで、どうやって旦那様にこのピンクローターを見せるか、自分で試してから見せた方が良いかを悩んでいる。
私独りで試すには、旦那様がいない時か、お風呂に入っている時に、ひっそり使用するかのどちらかで、結婚してからは独りえっちをしていないために、なんだか旦那様に悪いような気がした。

「…どうしよう…」

そう悩んでいるうちに数日経過していた。

悩んだ結果、勇気を持って


ある日の晩に、勇気を出して旦那様がお風呂に入っている時に、ひっそりベッドの枕元に、届いた箱の状態のままピンクローターをドキドキしながら置いた。

旦那様がお風呂から上がって、私もお風呂に入る。
子供の頃、かくれんぼや悪戯して隠れてドキドキした記憶があるけど、今、私はその記憶に近いドキドキする緊張で、手足が今にも震えそうだ。

ピンクローターに気付いた旦那様がどんな反応して、どんなリアクションをするのか、私は何て答えて、どういう反応を返せば良いのか、など考え込みながらシャワーを浴びた。

どんなに考えてもなるようにしかならない。気持ちを切り替えて、寝室に行けば必ずえっちになると思って、丹念に身体を洗う。すると少し濡れていた。
まだ、えっちをしていないのに、濡れている。
私はピンクローターを買った言い訳を考えていたはずだったのに、いつしかえっちな事を考えて、ドキドキ、ワクワクして気分がすでにえっちになって、濡れていたのだ。

「はぁ~、気持ちを落ち着かせないと…」

気持ちを落ち着かせるために、身体を湯の中に沈めた。

「あぁ~きもちいい~」

お風呂に入いるとだんだん気持ちが落ち着いてきた。それと同じく、だんだんムラムラもしてくる。

「もう、だめ、上がろう。えっちしたくなる…」

体を拭き、そのまま前ボタンのワンピースを着て、寝室に向かった。

私は緊張感からよそよそしく寝室に入ると、旦那様もよそよそしい様子でいた。

「こ、これどうしたの…」
「なんとなく…ほっ、ほら、この前見た動画!…にも…出てきたし…なんとなく…だよ…」

恥かしく内心を隠したため、考えていた答えとは全然違う適当な答えを答えた。

「フフッ、なんとなく買った…かぁ~。まぁ良いや、こっちに来て一緒に見て見よう」
「うっ、うん」

旦那様と緊張している私は一緒にベッドで座りながら、ピンクローターを見たり触ったりした。

ドキドキしながら見ていると、旦那様がスイッチを入れてみる。
初めて見る意外な振動でびっくりした。
その振動に目を丸くして見ている私に旦那様が、パジャマの上から胸に当てて来て、パジャマの下は何も着けてないノーブラなので、直に振動が胸に伝わってきた。

「ひいやぁん」

思わね振動にびっくりして、声をあげてしまった。

「どう?きもちいい?」
「くすぐったい感じ…」
「そっそうか」

旦那様はニコニコいやらしい顔をして、乳首の周りにピンクローターを転がして、焦らすように乳首にも当てて来る。初めての振動は、くすぐったいような感じだったけど、だんだん気持ちよくなって感じできた。

「ん…ん…ぁん…ん…ん…ん…ぁん…」

私の感度が上がってうっとりしてくると、旦那様は嬉しそうにパジャマのボタンを外して、感じて立っている乳首にそっと置くようにピンクローターを当ててきた。ブィーンと小刻みに振動しているものが、乳首に当たると、口や指の愛撫とは全然ちがう何とも言えない刺激で感度が急上昇する。

「ああ…あ…あん…ああ…あん…ああ…ああ…」

『ブィーンブィーンブィーンブィーンブィーン』

乳首で遊ぶようにピンクローターを転がして、その振動で乳首が硬くなる。硬くなった乳首を旦那様がパクっと咥えて、舌を転がして吸い上げ、逆側の乳首にピンクローターを当てる。

「あん…あん…あん…あん…あん…あん…」

初めての何とも言えない振動の快感と、旦那様が舌肉で乳首を舐め回している快感で、私の頭の中は真っ白になっていく。
片方の乳首には、甘く吸われて舌の柔らかい感触、もう片方の乳首には小刻みに振動するローターを。繰り返し交互に乳首を刺激され、快感の頂点に導かれ昇り詰める。

「ああん…だめ…ああん…だめ…だめ…だめ…あああん…」

そのまま快感の絶頂に達した。

大人玩具がすごいです


「これすごいね…もう、おっぱいだけでイっちゃった感じ?…」
「ぅうん…」

ピンクローターはまだ乳首に当てている。旦那様は私が胸だけで絶頂に達したことを、嬉しそうにニコニコ見ていた。そして、パジャマのボタンを全部外した。

「ん?パンツ穿いてない…んふふ…えっちだなぁ…」

旦那様のニコニコしていた顔がニヤニヤしたえっちな顔に変わった。
私がショーツを穿いていないのは、ショーツを穿いていなかったら旦那様がどういう反応をして、喜んでくれるかどうかを見たかったからだ。旦那様の反応は、私が思った通りに喜んでくれた。

そのえっちな顔を胸に埋めて、柔らかい唇で甘く吸い上げ、乳首にピンクローターを当てながら、胸からお腹おへそ、そして姫穴に移っていく。姫穴に到達すると、ペロリと舐め上げた後に吸い上げた。
その瞬間、身体がしびれそうな快感が身体中に奔った。

「あああん…」
「いっぱい漏れているよ」

身体中に奔る快感で身体を反らしてしまう。旦那様は、そのまま胸にピンクローターを当てながら、姫穴を吸い上げ舐め回す。

「ああん…あん…あん…キモチイイ…あん…ああん…あん…あん…」

身体が胸と姫穴の快感で、力が入らないくらいトロけていた。

「すごいよ。次から次へといっぱい蜜液が出てくる」

旦那様は嬉しそうにえっちな顔をして、胸に当てていたピンクローターを焦らすように、薄っすら生えた恥丘の毛に絡めるように当て回した。

「んふふ…どうして欲しい?…クリがいい?…それともこっちかな」

すでにいっぱい感じていて、小刻みに振動するピンクローターが、クリや姫穴を刺激したら私はどうなっちゃうのだろうと思い、答えられなかった。

「あひぃん…」

旦那様がクリにピンクローターを押し当てて、私の反応を楽しむようにニヤリと歯を見る。
ビクビク刺激する快感が、頭の中に一気が流れ込んできた。

「ああん…あん…ああん…いやっ…ああん…あん…あん…いやっ…」

ビクビク刺激する快感が頭の中で暴れまわる。快感を許容する限度が超えた。

「ああん…だめ…いや…いっちゃう…ああん…だめ…いっちゃう…っあ…っあ…っあ…っあ」

頭が真っ白になって快感の絶頂を迎えた。
しかし、まだクリにピンクローターが振動している。その振動が姫穴に移り、姫穴を刺激した。

「ああん…もう…いや…ああん…あん…あん…ああん…いや…あん…あん…」」

姫穴を刺激する小刻みの振動が止まらない。
初めて覚える快感で、快感の許容量を遥かに超えた。

「ああん…もう…だめ…ああん…あん…あん…だめ…だめ…ああん…ああん…あん…あん…」

快感をもう耐えられない、もう受け入れられない。

「わたし…へんになっちゃう…ああん…だめ…こわれそう…」

身体が快感に耐えられずに脚を閉じる。
しかし、旦那様に脚を広げられて、ピンクロータを姫穴に入れてきて、入れたり出したりを繰り返された。

「ああん…だめ…ああん…っあん…っあん…いく…だめ…いく…っあん…っあん…っあ…」

身体が大きく反って、ピクピク引きつる。快感の絶頂を通り過ぎるくらい快感の絶頂に達した。

「ハァハァ…もう…だめ…」

初めて感じる物凄い小刻みの振動の快感で、頭の中は真っ白になってぐったりしている。

「すごい…今まで聞いたことがない色っぽい声…」

姫穴に出入りしていたローターが、ゆっくり奥深くまで入り、ゆっくりと抜けて、また奥深くまで入っていく。

「ああんっ…ああん…っあん…だめ…だめ…もう…だめ…いく…だめ…っあ…っあ…」

瞬く間に、ぐったりしていた身体が大きく反り曲がり、大きくピクピク引きつって、快感の絶頂に達した。

「はぁはぁ…もう…だめ…」

私は息が上がってぐったりしている。旦那様は私の様子を眺めながら悦んでいた。
一休みする間のなく、その悦んでいる顔が私の顔に近づいて、唇と唇を重ね合わせた。

「はぁああん」

安心する快感


ねっとりとしたキスをしたまま、姫筒に肉サオがスルリと入ってきた。安心する感触だ。
そのまま、肉サオを姫筒に馴染ませるように、ゆっくりと腰を動かす。

「ああん…あん…あん…あん…キモチイイ…あん…あん…あん…」

胸を貪るように揉まれ吸い上げられて、だんだん姫筒に入っている肉サオが激しく摩擦する。

「あん…ぃぃ…あん…あん…すごく…いい…ああん…あん…あん」

姫筒が安心できる肉サオの感触と、頭の中にズッキンズッキン刺激する快感が流れ込んで、極楽浄土に昇ったような気持ちになった。

「ああ…いきそうだよ…」

旦那様の悦びの悲鳴を聞いて、旦那様の悦びを感じたくて

「なかにだして」

旦那様の腰の動きが、絶頂を迎えようと激しくなる。

「ああ…いくよ…いくよ…なかにだすよ…あっ…いく…いく…あっあっ…」
「…ああん…わたしも…ああん…いくいく…いっく…あっ…あっ…あっ…」

旦那様の悦びを姫筒に迎えながら、私も快感の絶頂を迎えた。

「すごく興奮したよ」
「うん、すごく興奮して、すごく気持ちよかった」

私はぐったりしたままで、旦那様がティッシュで後の処理をしている。

えっちを終わって見れば、ピンクローターを買ってからいろいろ悩んでいたのが、旦那様もすんなり受け入れて事が運び、悩んでいたのが損した気分になった。

そのまま、仕事の疲れも残っていて眠りについてしまった。

翌日
初の刺激に感激して無理したからか、あそこがヒリヒリして痛かった。
ピンクローターは気持ち良いけど、痛いのは嫌なので、しばらく使わないと心で決めた。

つづく

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