さんねんめ | AT POMONA COLLEGE

AT POMONA COLLEGE

LA郊外のリベラルアーツカレッジでの大学生活

お久しぶりです、ついに3年生になってしまったあかりです。




新1年生も3人加わったので気持ちを切り替えて、今学期こそ(何回も言ってますが)しっかり定期的にブログを更新します!




と宣言したところで、まずは簡単に夏の振り返り。



今年の夏は

 

  1. ITベンチャーでのインターン(3ヶ月)
  2. 留学フェローシップのサマーキャンプ(1週間)
  3. 台湾旅行(1週間)
  4. 大手ITでのサマーインターン(1週間)




の4つがメインイベントだったかなと思います。



メインイベントの他にもたくさんの友人と再会し遊びまくり、日本で初めてジム通いもしました。




2年生の夏ということもあり、去年に比べるとキャリア構築を念頭においた夏になったかなという印象ですが、なんといっても3ヶ月半も夏休みがあったので、たくさんのことを経験することができました。




インターンを通して、学んだことはやはりたくさんあったのですが、やりたい職種・業界を定められたというよりは、「働く」ということに関する自分のこだわりを体感できたといった感じでしょうか。なんだかんだ3ヶ月半の期間ずっと働き、働き方や働く環境の大切さを身に染みて実感しました。私は人に囲まれて仕事をしたいということ、与えられるより自分でつくっていく仕事の方が好きだということ、自分が本当にしたいことをするためのステップとしての就活をするべきだということ。社会に出て、やりたいことをやりたいようにやるって本当に難しいことですね。

インターン最終日にはすてきなアルバムやお手紙、本までいただきました


 


それ以外にも、去年はキャラバン活動をして携わった留フェロに今年はサマーキャンプのメンターとして携わりました。そこでも、本当にたくさんのフェローやメンターとの出会いがあり、改めてこういった恩送りの活動が好きだなと感じました。高校生のまっすぐな想いを聞いたり、尊敬できるメンターと共にキャンプを作り上げていって、私自身たくさんのことを考えさせられました。この経験を通して気づいたことの一つは、私にまだまだ組織全体、社会全体という枠組みで物事を考える力が足りないということ。「自分」という主体にとらわれてしまうことが多く、自分に何ができるかばかりで組織全体として最適な手段というのを考えきれていないなと。

留フェロで出会った仲間たち



こんな感じでたくさんの気づきがあった夏休みですが、それに加えて日本に帰国するたびに気づくことは、私は日本が好きだということ。



海外の大学に通う日本学生の中にはそもそも日本が好きじゃなくて、海外に行くことを決断する人、海外の大学に通う中で日本の住み心地の悪さを感じるようになる人もいますが、私は帰るたびに私のhomeが日本であることを実感します。もちろん日本の苦手なところ、変えたいところもたくさん見えるようにはなりましたが、それを踏まえても日本が好きなんですよね。大学生活あと2年の中で、この考えも変わるんでしょうか。

 

 

日本の夏の象徴、浴衣を着れなかったことが今夏唯一の後悔です





てな感じで、3年目も始まりました!

去年の今頃はSophomore Slumpに苦しめられ、先学期の今頃はホームシックで毎日泣いていたので、それに比べればかなり平和なスタートをきれました。笑



今学期は授業4つとアルバイトいくつか、2年目のISMPのメンターをやります。



かなり仲の良い友人の80%がポモナからの留学で、香港だったりニュージランドだったりアイルランドだったりNYだったりに行ってしまい、少し寂しい思いもありますが、相変わらず気候も人もあたたかいポモナでの生活がまた楽しみです。




今学期の目標は食生活を整えジムに最低週4回通うことで、健康かつfitな身体を保つことです!

あと寝る!これは目標というか、最近8時間寝ても10時間寝ても眠いので不可避。



こんな感じでやっぱりゆるゆるな私ですが、今年度もよろしくお願いします〜!




私が参加してる留学生ブログ(こちらは週1更新、できるかな)もよかったらチェックしてくださーい。

https://studyabroadstories.hatenablog.com/?_ga=2.21668345.350719888.1536970660-1625771726.1536522037





あかり




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