ゴールデンウィーク後にアップしてから
なかなか更新ができてないのですが
気がつけば５月も後半
この時期は夏を感じさせるような
強い日差しが印象的なのだけれど
今年はいつもと違う気がしているのは
私だけでしょうか。
今朝の１枚。
雲ひとつないスカーっと広がる青空
１日の始まりがこれだと
とても爽快な気持ちでスタートできそうです
空を見るのが好きで
朝、昼、夕方、夜、と
天気予報士さんより見てるんじゃないか？と
思うぐらいによく見ていて（笑）
気になるものは写真を撮って
移り変わりを楽しんでいるのですが
ブルーの印象が強い空も
薄いものから
濃いものまで
同じブルーでも
いろんな表情があるのですね
決して人口では造れない色味に
惚れ惚れで
すっかり心奪われている模様。
自然に身に付けるものや
インテリア、小物、自転車、、、も
ブルーが多く
何より私の魂の色は
ブルーなので
（魂には色があるんですね）
それが関連しているのかな？と
思ったりしたこともありますが
魅かれるものというのは
理屈や言葉を超えた
何かがそうさせていると思うと
ナチュラルに
内側から魅かれるものというものは
何かしら特別な意味や
メッセージも感じられてくるようです
こちらは
雨が降った昨日のその前日、一昨日ですね（笑）
夕方の西の空
よそのお家の背景に写り込んでいるのは
雲と光の二重奏
ずーっと左側に夕日があって
そのまたずーっと左側をたどっていくと
同じような雲と光があり
さらに
ズームを引いてみると
虹の端の下部分だったようです
この写真からでは
とてもじゃないけれど虹とは思えませんね（汗
肉眼で見ても虹というよりは
黄色からオレンジ、ピンクへと
グラデーションのある光の玉のようで
薄目で見ていても眩しいくらいの輝きが
印象的でした
こういったものを撮ってみるとわかるのですが
どれだけ画素数が良くなり高性能になっても
実際に見るのと写真では
全く違う、と言ってもいいほどに
写真ではリアル感は再現できないのは
残念に思うのですが
雲や光によってアーティスティックに
多彩な表情を創りだされているのを見てますと
壮大なキャンバスに描かれるアートのようで
いくら見ていても飽きませんね
そして、そして最後は
さらに上の写真の１日前の空
天気予報でも解説されていましたが
とても珍しい雲だったそうです
同じ位置で
角度を変えると
これを見ているとき
上空を見上げているのに
飛行機に乗って下界を見てるような・・・
宇宙から地球を見たら
こんな感じ！だろう。を瞬間的に
垣間見が起きて
私は一体どこにいるんだろう？とね
ユニークな体験でした。
大いなる自然
美しいもの
ピュアなもの
純粋無垢なもの
素晴らしいもの
を目にすると
新しい風が通って
心が洗われ
心が現れ
隅々までクリアに
一点の曇りも残さず
内面がピカピカの鏡に変わるようです
何よりも
魅かれるもの、は
チャンネルが合わせやすく
それが
美しいもの
ピュアなもの
純粋無垢なもの
素晴らしいもの
であるならば
私がそれだから
いま目の前にあるのだ、と
私にないものは
決して見ることはない、と
思い出して
目にするものを選んでいく
そして
目にしたいものを選んでいけるのは
どこまでも広がる空のように
私の中には
内なる空（くう）
すべてがある、を体感できるのですね。
久しぶりの更新に
訪れてくださり、ありがとうございました。
＊いつも応援ありがとうございます＊