東南アジア周遊 その1-2 [海外旅行]
旅行3日目はスコータイ観光。
スコータイ遺跡があるのは旧市街と言われるところで、今回宿泊している新市街とは車で30分程度離れています。その為、移動にはソンテウに乗るのが一般的です。
今回泊まっているPai Sukhothai Resortからバス停は数分です。
ソンテウに関しては他の方々の記事を見れば詳しく書かれています。決められたバス停ではなくても、それらしいソンテウが来たら手をあげれば泊まって乗せてくれます。
スコータイ遺跡前につくと、通りの向こうからレンタルサイクル屋のおばさんが声をあげて呼び込みされます。遺跡はそこそこ広いですし、何よりも暑いので自転車が良いかと思います。バイクも借りられるようですが、よほど遠くに行く場合でない限り不要かと思います。
自転車屋ではこのようなミニマップを渡されて、モデルルートを教えてくれます。
遺跡は塀の中と外にも点在しています。
まずは塀の中を順番に見ます。
ラームカムヘーン王の像まで見たところで昼になったので、一旦食事にします。バス停近くにはお店が沢山あります。何件か入りましたが、まぁ中も食事もみな似たような感じでした。
食事後は塀の外の遺跡を観光します。
夕方にはバスにてホテルに戻ります。なお、自分がどこで乗ったのか、目印になるような建物を覚えておいた方が良いです。
スコータイは翌日も遺跡を観光しました。ただ今回のような弾丸で必要最低限の遺跡だけ見るような場合は、1日だけでもなんとかなる気がしました。遠くの遺跡も見る場合は2~3日必要です。
また、新市街の夕方~夜は電線にムクドリのような小鳥が密集しており、電線下の糞害が深刻です。つまりちょうど歩道の上付近です。まさに糞害で憤慨。地元の人は慣れっこなのか・・・、あまり気にしているそぶりはありません。夕食で外に出る際は十分ご注意ください。ウェットティッシュをもっていった方が良いです。
旅の5日目はスコータイからチェンマイへバス移動。
まずはトゥクトゥクでバスターミナルに向かいます。
バスターミナルにつくと、係の人が声を掛けてくれます。「チェンマイ」と言えばどこの窓口か教えてくれます。ちなみに1番の窓口でした。
ちょうど時間的に9:30出発のバスのチケットをとれました。
これはバスターミナル内にあった時刻表です。
ターミナルは屋外でこんな感じです。
コンビニは無いですが、飲み物などを買える売店もありました。
このスコータイ→チェンマイ行きのバス。途中で乗り降りありますが、ほぼ満員でした。
しかも欧米系の外国人は椅子の番号無視で座っているようで開いている席に色々移動が頻繁でした。私の場所もカップルが座っておりました。「どけぃ、吾輩の席であるぞ!」とは言えず仕方なくその後ろへ。しかしそうなると、この混み具合からしてこの後この席に座るべき人が来るのは確実です。なんだかリラックスして休めません。予想通りこの後地元の若者が来ましたが、私のチケット番号を見ると瞬時に状況を理解したのか、「OK、OK」といい隣の空いていた席に座りました。
結局席の数以上の人は乗らないので、必ず空いている席があります。その為、途中で乗り降りする地元の人々は慣れた感じで空いている席を見つけて座る感じになっていました。
チェンマイのバスターミナルからはトゥクトゥクで市街へ移動です。
小さなホテルだと名前を言っても場所がわからない事もあるので、ナイトマーケットとか近くのランドマークを言えば連れて行ってくれます。
この日泊まったホテルは、Dusit Princess Chiang Maiです。
朝のバイキングに惹かれて予約しました。ただ、正直言ってランクが高すぎたかと反省。バイキングにこだわらなければ、もっとコスパいい宿がありました。ただ、ナイトマーケットはすぐ近くなのでそれはいい立地でした。
本日はここまでにします。
スコータイ遺跡があるのは旧市街と言われるところで、今回宿泊している新市街とは車で30分程度離れています。その為、移動にはソンテウに乗るのが一般的です。
今回泊まっているPai Sukhothai Resortからバス停は数分です。
ソンテウに関しては他の方々の記事を見れば詳しく書かれています。決められたバス停ではなくても、それらしいソンテウが来たら手をあげれば泊まって乗せてくれます。
スコータイ遺跡前につくと、通りの向こうからレンタルサイクル屋のおばさんが声をあげて呼び込みされます。遺跡はそこそこ広いですし、何よりも暑いので自転車が良いかと思います。バイクも借りられるようですが、よほど遠くに行く場合でない限り不要かと思います。
自転車屋ではこのようなミニマップを渡されて、モデルルートを教えてくれます。
遺跡は塀の中と外にも点在しています。
まずは塀の中を順番に見ます。
ラームカムヘーン王の像まで見たところで昼になったので、一旦食事にします。バス停近くにはお店が沢山あります。何件か入りましたが、まぁ中も食事もみな似たような感じでした。
食事後は塀の外の遺跡を観光します。
夕方にはバスにてホテルに戻ります。なお、自分がどこで乗ったのか、目印になるような建物を覚えておいた方が良いです。
スコータイは翌日も遺跡を観光しました。ただ今回のような弾丸で必要最低限の遺跡だけ見るような場合は、1日だけでもなんとかなる気がしました。遠くの遺跡も見る場合は2~3日必要です。
また、新市街の夕方~夜は電線にムクドリのような小鳥が密集しており、電線下の糞害が深刻です。つまりちょうど歩道の上付近です。まさに糞害で憤慨。地元の人は慣れっこなのか・・・、あまり気にしているそぶりはありません。夕食で外に出る際は十分ご注意ください。ウェットティッシュをもっていった方が良いです。
旅の5日目はスコータイからチェンマイへバス移動。
まずはトゥクトゥクでバスターミナルに向かいます。
バスターミナルにつくと、係の人が声を掛けてくれます。「チェンマイ」と言えばどこの窓口か教えてくれます。ちなみに1番の窓口でした。
ちょうど時間的に9:30出発のバスのチケットをとれました。
これはバスターミナル内にあった時刻表です。
ターミナルは屋外でこんな感じです。
コンビニは無いですが、飲み物などを買える売店もありました。
このスコータイ→チェンマイ行きのバス。途中で乗り降りありますが、ほぼ満員でした。
しかも欧米系の外国人は椅子の番号無視で座っているようで開いている席に色々移動が頻繁でした。私の場所もカップルが座っておりました。「どけぃ、吾輩の席であるぞ!」とは言えず仕方なくその後ろへ。しかしそうなると、この混み具合からしてこの後この席に座るべき人が来るのは確実です。なんだかリラックスして休めません。予想通りこの後地元の若者が来ましたが、私のチケット番号を見ると瞬時に状況を理解したのか、「OK、OK」といい隣の空いていた席に座りました。
結局席の数以上の人は乗らないので、必ず空いている席があります。その為、途中で乗り降りする地元の人々は慣れた感じで空いている席を見つけて座る感じになっていました。
チェンマイのバスターミナルからはトゥクトゥクで市街へ移動です。
小さなホテルだと名前を言っても場所がわからない事もあるので、ナイトマーケットとか近くのランドマークを言えば連れて行ってくれます。
この日泊まったホテルは、Dusit Princess Chiang Maiです。
朝のバイキングに惹かれて予約しました。ただ、正直言ってランクが高すぎたかと反省。バイキングにこだわらなければ、もっとコスパいい宿がありました。ただ、ナイトマーケットはすぐ近くなのでそれはいい立地でした。
本日はここまでにします。
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