こんにちは！　(*^_^*)

　これからの10年、『自分史上“最高”のワタシ』として輝きたい
アラフォー・アラフィフの頑張り屋さんのかかりつけ、
　香福（こうふく）セラピスト の ＊田浦ゆうこ＊ です。

 

 

先日、とある勉強会に参加してきました。

 

朝10:00スタートで、15:00まで。

集った10人は

私も含めてアロマテラピーに関わることをしている人ばかり。

 

講師の先生はもちろん

皆さま、ものすごい熱意とエネルギー。

もう、圧倒されっぱなしでした。

 

メインのテキストは、先生お手製のレジュメとこちら。
 

ちょうど１年くらい前に参加した講座のテキストでもあった

『クリニカルアロマテラピー』

 

実はほとんど目を通していなくて

(文系のワタシにはちょっと読みづらくて…(^_^;))

 

でも、これからの活動のことを考えたら

このまま逃げちゃいけない、避けては通れない話だと思いました。

 

今回の勉強会の参加メンバーは

静岡や

山梨や

鎌倉や…

遠路はるばるの方もたくさん。

 

それぞれの方の活動や想いを伺うだけでも

かるーく1時間

 

その1時間がまたとっても濃い内容で

 

同じ協会に属していても

同じスクール出身でも、

実に様々で

それこそ

知恵熱出そうなくらい

刺激をたっぷりいただきました。

 

仕事柄、どうしても独りになりがちなセラピスト。

あるいは講師。

 

意識して外に出ていく

様々な方と交流しながら

自分にとってのアロマテラピーについて

見つめ直す

 

そういうリセットの機会の大切さを感じました。

 

資格取得はスタートであってゴールではない。

学んだことをどう活かすか。

その人らしい人生とか生き方とか

 

その中のひとつの要素がアロマテラピー。

 

だから

アロマテラピーは、人それぞれであっていい。

 

ただ、忘れてはいけないのは

アロマテラピーの源である精油は

化学物質であること。

そして、人間にとって、非自己であること。

 

どんな作用があるかよりも

自分のからだが対応できる範囲で・方法で楽しむこと。

 

今回の講師久保田先生と初めてお会いしたときのことを

今でもよく覚えています。

 

『マイナスを生まない精油活用法』

 

 

一見、アロマテラピーが拡がっているように見えて
何でもかんでも“アロマ”と呼び
“だからココロとカラダにイイ” とする風潮に

 

それでいいんだっけ？
モヤモヤ感じていたことを

一刀両断！
スパッとあらわしてくださって

 

感動。

 

そうそう

私が感じていたのはこういうコト・・・！

 

どんな精油をどう使って
何のために
どういう方法でアロマテラピーを実践するかは、
くどいですが（笑）
人それぞれ。

 

つまり、アロマテラピーはとっても自由。

 

ただ

自由だからこそ、節度を持って、も大切なポイントだとも思っています。

 

皆のシアワセにつながるアロマテラピーが
もっともっと
いっそう多くの方に届くことを願っていますし

届けたいと思っています。

 

 

 

　

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