こんにちは！　(*^_^*)

　自分らしくイキイキと充実人生を送りたいアラフォー・アラフィフ女性を応援する、ホリスティックライフアドバイザーの＊田浦ゆうこ＊ です。

 

もう１か月くらい前になるのですが
アロマ仲間のところで
念願の
苛性ソーダを使った石けんづくりを

体験してまいりました。

 
　ぜいたくに金箔入り！

苛性ソーダを使った石けんづくりは
なかなか実践している方が少なくて
私自身、講座のご依頼を受けることも
そこそこあるのですが
まず自分でやったことがなければ
お伝えすることなんてとんでもない！と
辞退し続けていました。

 

なので、前々から一度やってみたいと思っていたのです。

 

２本作ったうち１本は
マーブル模様にしたかったんですが
持ち帰る際にかなり揺らしてしまったため

みごとに混ざり合ってしまい

マーブル模様はうっすら・・・ 💦

　　　

諸々の事情を知らない家族や
妹たちからは
「淡い色できれいじゃん🎵」

「なんだかケーキみたいでおいしそう」と

まずます高評価をもらいまして
やれやれと胸をなでおろしました。

が、
食欲旺盛な中学男子の感想は
『肉！』

ですって(;^_^A

ミートローフのように見えたのかなぁ？
聞けば、白いところが「アブラミ」に見えると。

きっと何でも食べ物に見える年ごろなんですね(笑)
 

苛性ソーダを使った石けんづくりには
原材料として劇薬である苛性ソーダを使うので
エプロンをして
手袋をして
ゴーグルか眼鏡をして。。。と

なかなか大変でした。

それでも下準備は全部やってもらっていたので
当日は私はただ混ぜるだけ。

 

だったのに。
あまりの手数の多さと順番、

加えて作り終わった後の片付けの大変さ
（⇒ これもやってもらっちゃいましたが）に
目が回りそうでした。

出来上がった石けん、
私はまだ使ってないのですが
妹たちは先に使い始めていて

「なかなか使用感いいよ～！」と好評でした。

 

 

手作りアロマコスメは
自分で何を入れたかがきちんとわかるという意味で

安心なので、あれこれ愛用しています。
精油のやさしい香りが生かせることも
お気に入りの理由です。

ただ、
どうしても時間と手間がかかるから
日常生活の中に取り入れるかどうかは
その兼ね合いですね。

少なくとも
苛性ソーダの石けんは
私の日々の生活スタイルの中に組み込むには
ちょっとハードルが高いなというのが
今回やってみた正直な感想です。

 

「毎日」のことだから、
負担に感じずに楽しめること、も
アロマ的ホームケアの大事な視点だと思っています。

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