20代で高利回り不動産投資に出会い→脱サラ→大学入学→自由人になったマイルドな不動産投資家のブログ

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26歳から会社員(介護福祉士)の傍ら不動産投資をスタート!!高利回り追求型の不動産投資で3年で脱サラ。大学入学→卒業を経て現在は日本とタイを行き来するライフスタイル。不動産投資ネタに限らず、ライフスタイルを豊かにしていく情報を発信していきたいと思います^^

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僕の知人に若くして上手に事業経営(賃貸業)をされている方がいます。

 

 

 

 

 

 

その方は全く不動産界隈の表に出てはいないですが、容姿端麗であり言葉使いも綺麗で気遣いレベルも相当高い女性です。

 

 

 

 

 

 

こう書くとバリバリの経営者気質の強い女性を想像されると思いますが、全然そんなことはなくむしろ経済に疎くブランド志向も高くなく、ファッションもしまむら系でとても親しみやすい感じです。

 

 

 

 

 

 

そんな彼女は結構な数の物件を所有しているのですが、そのどれもスペックが良く負けない不動産投資を実践中です。ものすごい努力して物件仕入れをしていると思いきや、どうやらそんなことはないようです。普通に紹介を受けた物件を買っているだけとのこと。

 

 

 

 

 

 

僕はそんな普通な感じの彼女がどうしてこんなに優良な物件をゲットしているか不思議でしょうがなかったのですが、ある日彼女がリフォーム屋と現場でやりとりしているシーンを目にした時にその理由が伺えました。

 

 

 

 

 

 

差し入れしたりなどの気遣いはいつも通りなんでしょうが、話をする距離が通常より近いのです。リフォーム屋のおっさんが鼻の下伸び伸びで上半身を引きながら話をしているのがとても印象的でした。

 

 

 

 

 

 

話している彼女の姿勢は変にへり下ったりもせず普通に話をしていました。また内容的にも何かをお願いするようなシーンでもなく、普通のリフォーム内容の会話でした。上手く表現できないのですが、媚を売らずに相手(おっさん)を引き寄せている感じでした。おそらく不動産業者にも同じなのだと思います。

 

 

 

 

 

 

彼女にとって不動産投資はイージーモードでプレイしているような感じなのだと思います。理由はこの業界は圧倒的におっさんが多いからではないでしょうか。半歩前に出て話すだけで相手が気持ちよくなる世界です。逆に我々男(おっさん)が半歩前に出て話をしたらどうなるか。それは磁石の同極のように反発すると思います。この違いはゲームでいうイージーモードとハードモード位大きな差だと感じます。

 

 

 

 

 

 

業者がいい物件を紹介してくれない、リフォーム屋の見積もりが高い、などの相談をこれまで沢山受けてきましたが、それは単にハードモードでプレイしているだけだから、という仮説が成り立ちます。

 

 

 

 

 

 

なのでハードモードでプレイしてクリアし続けるにはどうすればいいのだろうか、同極の者をどのように引き寄せるかという視点で自分の立ち回りを考えてみることも重要ですね。

 

 

 

 

 

 

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僕の周りには本業の傍ら家賃収入を得ている人が多く、そのほとんどの方が本業を辞めたいが一心で不動産投資に取り組んでいる印象です。

 

 

 

 

 

 

来年には家賃収入を〇〇○万円にする、物件を〇○棟増やす、といった目標を掲げ目標に向かって突き進んでいます。

 

 

 

 

 

 

それはとても素晴らしいことだと思います。

 

 

 

 

 

 

一方、その目標や追っているリスクにフォーカスし過ぎて本来の不動産投資の素晴らしさ、家賃収入の有難さみたいな部分を十分に体感できていない方が多いと感じることもあります。

 

 

 

 

 

 

銀行から資金を調達し、物件を取得し、人に貸し、家賃を貰い、その家賃からローンを返し、手元にお金が残る。自分の借金を他人様に支払ってもらうのが毎月毎月安定的に続く。しかもその一連の行為は少しの勉強と少しの勇気で可能。

 

 

 

 

 

 

僕はこの仕組みについてこんなハードルの低い安定収入の作り方はないんじゃないかと心の底から思っているのですが、頭ではわかってても十分にその素晴らしさや有難さを体感できていない人が多いのではないかと感じてるのです。そのことが不動産コミュニティーなど複数の人間が集まった時に変ないざこざが発生する一因になっているのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

何度も言いますが、家賃収入というのはとても有難い存在です。それを発生させる不動産投資という仕組みも素晴らしいです。もちろん誰でもいつでもできるわけではなくリスクも伴いますが、このロジックに気づき一歩目を踏み出し家賃収入を得ていることの素晴らしさを十分に体感することも重要だと思います。

 

 

 

 

 

 

それにはゆっくり自分の時間を過ごし客観的な視点で自分を見ることがいいのではないでしょうか。例えば旅に出てみたり何もしない日を作ってみたり、趣味に没頭したりなど。そこで改めて自分のしていることを考えてみたり家賃を受け取ってみたりするとまた違った感情が生まれるのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

そういう意味では不動産コミュニティーなどで一緒に旅行に行ったりアクティビティーをしたりすることはとてもいいことだと思います。そういう環境の中で不動産投資の素晴らしさや家賃収入の有難さを十分に体感し共有できればより頑張ることができるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

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僕は勤めをしているときは介護福祉士として働いておりました。

 

 

 

 

 

 

介護職にも種類はいくつかありますが、僕は在宅介護といって家に訪問し介護サービスを行う仕事をしており、お宅に訪問すると介護以外に「ご家庭の事情」のようなものが勝手に耳に入ってくることが多々ありました。その中でよく耳にしたのがお金(相続等)の問題です。

 

 

 

 

 

 

この類の問題はよくある話ですので当時の僕でも理解はできましたが、不思議に思うこともよくありました。

 

 

 

 

 

 

それは、介護を受けている本人が、「あいつは何もしないのに私の遺産だけを狙っている」「もっと労ってくれればそれなりの配分をするのに」と周囲にお金を盾に上から目線で不満を漏らしながら、本人がドケチというパターンです。

 

 

 

 

 

 

このようなドケチ(努力)が今の状況を作り上げたという側面はあるのでしょうし、なんだかんだ言っているけど次の世代のことを考えた行動をとっているのだなと思いますが、なんで最期に頑なにお金を使おうとしないかなとすごく不思議に思ったことが何度かありました。今となって思えば、気付いたら使いきれる時間がない位のお金を持っていたので諦めていたと考えるほうが自然ですね。

 

 

 

 

 

 

形上、きちんと相続の整理ができていても不満を持つのが通常だと思います。人生をかけて努力し築いたお金を抱きしめるかのように死んでいき、後に残された者がそのお金の分配を理由に不満を持つ。こんな馬鹿げた話はでききるだけ避けたい。

 

 

 

 

 

 

介護の世界でそのようなシーンを経験して思ったことは、

 

 

 

 

 

資産は現金のみ

その現金を逆算して使い切る

後世には残さないということを早い段階から伝える

日常生活に支障をきたす前に施設に入る

 

 

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

このようにシンプルに考えることができないのが地主のような資産家家系の跡取りではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

後世が揉めないようなフェアな分配だけでなく、お金の本質を研究し、後世への共有まで行う必要があるのではないかと思います。生まれてから死ぬまでお金には困らないでしょうが、とても重い責任があるような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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所有している物件で購入(満室状態)から現在に至るまで入退去、諸問題が全く発生していない物件が一つだけあります。

 

 

 

 

 

 

こちらの物件はフルローンが付きましたのでわずかな自己資金で運用をスタートしました。あと10ヶ月位で投資した金額が戻ってくるのですが、不動産投資を始めて初の満室購入~回収まで何もせず投資したお金が回収できそうです。また、今売却するとすれば購入価格の倍以上で市場評価されると確信を持っています。

 

 

 

 

 

 

ちょっと自慢っぽい感じになってしまいましたが、このような不動産投資が理想的ですよね。収益性、手間、金融はそれぞれ相関関係にあると思いますが、そのバランスが良く、且つ売却益も出せるというのは不動産投資の極みではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

不動産のプロや体力がある企業は別として、一般の投資家が上記のような不動産投資を行える一つのラインとして、

 

 

 

 

 

 

都心部×小規模×借地権

 

 

 

 

 

 

があると思います。

 

 

 

 

 

 

この分野は言われただけで拒絶反応を示す方が多い印象ですが、だからこそおいしい投資ができるチャンスが秘められているのではないかと個人的には思っております。

 

 

 

 

 

 

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前回のブログからだいぶ間が空いてしまいましが、事業の方は変わらず順調です。

 

 

 

 

 

 

前回は進行中の滞納者のことを書きましたが、特に大きな問題に発展することなく解決しました。が、この解決はとても運が良いものでした。

 

 

 

 

 

 

実はこの方は未成年で、親の連帯保証人引受の承諾書は頂いておりましたが、親権者同意書を取り忘れていたというあってはならないミスをしておりました。つまり契約権限を持たない未成年を入居させていたことになります。よってこちらが賃料支払ってなどという権利もなく、最初から無かったことにできる状況でした。

 

 

 

 

 

 

僕は基本的に賃貸経営の実務は全て従業員にお願いしております。ですが、ややこしい問題が起こった時のみ僕が引き受けます。今回はちょっと従業員では厳しいと感じたので僕の方で対応することにしました。

 

 

 

 

 

 

とりあえず僕は親権者同意書のことはスルーして普通に督促活動にかかりました。

 

 

 

 

 

両親と連絡を取り、本人とも連絡をとり、職場の連絡先やラインやフェイスブックといったSNSまで交換をし、できるだけ連絡手段を多くとれる状況に周りを固めていきました。

 

 

 

 

 

 

幸いと言っていいのかわかりませんが、親権者同意書のことは誰からも触れられることはありませんでした。しかし、親御さんは支払い能力が無い感じで期待はできませんでした。本人ももちろん支払い能力がないので回収よりも引越しをさせるということを優先し、あれこれと策を講じまして引越しをするところまで何とか事を進めることができました。

 

 

 

 

 

 

引越し1週間前から何度か荷詰めしてくださいとか、一気にゴミをすてないで分別してくださいねなどの連絡をし準備万端かと思いきや、やはり滞納者ですね。引越し当日に約束していた立会時間に従業員が伺うも部屋の中は片付いておらず上半身裸で出てくる始末。(滞納者は10代女性です)

 

 

 

 

 

 

電話し状況を確認すると引越し予定の部屋でトラブルがあったとかで今日引越しできないのであと2日時間が欲しいと。

 

 

 

 

 

 

ちゃんとお膳立てをしていた分、残念な気持ちが大きかったので「もう無理なので荷物出しますね、2日延ばしたかったら滞納分を全額支払ってくれ」とパワフル対応をすると、なんと数時間後に耳揃えて全額振込みがありました。

 

 

 

 

 

 

なぜお金が準備できたかはわかりませんが、未納の状態がなくなったので(本当は承諾する権利などないと思いますが)延長を承諾し無事に出ていっていただきました。

 

 

 

 

 

 

今回の件が解決できたのはたまたま運が良かっただけで、こちらにいくつか落ち度があり反省点が多かったと感じています。書類関係も大きいミスですが、とにもかくにも滞納状態をずるずると引きずってしまったことが大きな反省点です。

 

 

 

 

 

 

やはり自主管理の滞納の責任は大家にあり、ですね。

 

 

 

 

 

 

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現在、保証会社利用無しで三月分の滞納が発生している件があります。

 

 

 

 

 

 

僕の中では保証会社利用無しで三ヶ月分の賃料を滞納しているのは未曾有事態レベルなのですが、起きてしまいました。

 

 

 

 

 

 

起きてしまった理由はここでは書きませんが、改めて保証会社利用無しの滞納についての考えをここに書いておきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

滞納の問題に対してはなるべく早い段階で「問題化」させ滞納者の「モードチェンジ」を図ることがコツだと思っています。遅れているから支払ってください、と滞納者お願いするだけではモードチェンジまでは至らないでしょうね。

 

 

 

 

 

 

支払わなかったらどのようなことが起き、どのような影響が周囲に与えられるなど具体的に知っていただき、滞納者の中で「これは蔑ろにできないぞ」と考えを変えてもらいモードチェンジを狙うのです。例えるなら、夏休みの宿題をほったらかしにしていたけど友達が皆終わらせていたことを知った途端にモードチェンジしてそのことを優先する、みたいなかんじでしょうか。

 

 

 

 

 

 

超ずる賢い方や超薄情な方以外はだいたいモードチェンジをしてくれると思います。もし、モードチェンジしてくれない場合は早めの損切りです。

 

 

 

 

 

 

「もしかしたら頑張って支払ってくれるかもしれない」という期待や「空室になって次の入居者探すのやだな」などの感情を一切捨て、家主側が「支払ってくれ」というモードから「出ていってくれ」にモードチェンジです。

 

 

 

 

 

 

すごく簡単にそしてドライに書いてますが、所々に感情的な要因が入り、絶対この方法を貫き通すということではないのですが、基本的な方針としては上記のような考えの上で保証会社利用無しの滞納問題と向き合う必要があると考えてます。

 

 

 

 

 

 

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私は不動産賃貸業を始めた約10年前から通算して、所有し賃貸収入を得ていた不動産を14棟売却しました。その売却した全ての不動産で購入時(リフォーム代含む)の価格より高く売ることができました。

 

 

 

 

 

 

勝敗でいうと14勝0敗ということになります。これは一見すごい数字に感じるかもしれませんが、不動産のことをわかっている方からしてみたら勝つことはポイントさえ押さえていればそんなに難しいことではないのでそこまで凄いということではありません。

 

 

 

 

 

 

今回のブログでは不動産投資の一番の醍醐味(と私は思っている)売却益がでる不動産運営のポイントを簡単に書いていきたいと思います。

尚、このポイントは万人の型にはまるわけではないと思いますので、個人的な見解として読んでください。あと、将来予測しにくい不動産価格の変動や融資情勢のことにはあえて詳しく触れてません。

 

 

 

 

 

 

ポイントは3つあります。

 

 

 

 

 

 

▼現在の市場価格より割安に購入する

購入する不動産が購入時点の周辺相場よりも割安で購入することが何よりも重要です。その不動産が割安かどうか、というのは様々な要因や見解があり今回のブログで掘り下げませんが、簡単なところでいうと最近の取引事例や利回りなどの収益性、更地価格などから見る方法でしょうか。

ですので最低限の不動産知識や相場観が身についていることが前提になりますが、誰でも超簡単にその不動産が割安かどうか見分けることができる方法があります。それは市場に出てきてどのくらいの早さで買い付けが入るかという見方です。また、買付が複数本重なっている不動産は高確率で割安であり、さらに業者買付が入っていればほぼほぼ割安です。

なので、そのような市場評価の高い物件を購入することができれば、しばらく保有した後でも高く売れる可能性が高いのです。

 

 

 

 

 

 

▼付加価値を付ける

割安な不動産は管理状態や建物の状態が悪かったりご近所さんとのトラブルがあったり何かしらネガティブな要素を持っている物が多いです。そのネガティブな部分を修正すると市場評価が格段に上昇し価値が上がります。

また、本来の収益性を満たしていない物件などは(空室が多いなど)賃借人を付け収益性を上げる行為も市場評価に大きく影響します。

そして昨今では数字では計ることのできないデザインやインテリアといった側面での付加価値を付けるケースがスタンダードになってきました。

ですので、売却益を出す為には物件を購入した後にどのような付加価値を付けていくかということを意識する必要があります。

 

 

 

 

 

 

▼場所と価格帯と物件種別

不動産価格が落ちにくいエリアで不動産を購入しておくことがとても大切です。市況の変化に左右されにくく常に需要が高いエリアで物件を購入しておけば売る際に購入層が多いので、既述のポイントを押させていれば高く売れる可能性が高いです。そういう意味で僕が好んで購入したいエリアは山手線のターミナル駅から各駅で30分圏内の駅から徒歩10分以内です。

また価格帯も重要で、融資利用率が高い高価格帯の物件だと融資情勢の影響が大きく急に売りにくくなったりしますが、価格帯が低い(概ね3000万円以内)であれば融資の影響も高価格帯よりは少なく、また現金決済層も多い為、希望価で売りやすくなります。

また物件種別も集合住宅(一棟物)か普通の戸建がバランス的にいいと思います。特に戸建てに関しては所有中の利回りは低くなりがちですが、売却時の購入者が自分で住む為に購入する物件(住宅ローン使用)だとさらに売りやすく手堅いです。

 

 

 

 

 

 

なので簡単にまとめますと、

 

 

 

 

 

 

1 現在の市況の価格より割安で購入する

2 付加価値を付ける

3 場所と価格帯と物件種別

 

 

 

 

 

 

というポイントを押さえることにより、売却益を出せる不動産運営ができると思います。

 

 

 

 

 

 

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しばらくブログを更新しておりませんでしたが、特に変わらず生きております。

 

 

 

 

 

 

ここ最近は2つの物件融資に動いておりましたが、あまり良い返事を金融機関から得られておりません。全体的に融資が厳しくなっているということもあると思いますが、どちらかといえば通常の金融機関が嫌がる物件を取り組んでいるという個別的な理由が大きいかと思います。

 

 

 

 

 

 

僕は個別的な理由で市場価格より安くなっている不動産を購入することが多いのですが、その理由は単純で、自分のような小さい規模の会社でも儲かる不動産を購入できるチャンスがあるからです。

 

 

 

 

 

 

一例を挙げると、建ぺい率や容積率がオーバーしている物件があるとします。このような不動産は融資が組みにくく人気もありません。

 

 

 

 

 

通常はそのような物件を業者さんが預かった場合、融資を組めるところを探しお客さんに紹介したりするものですが、業者さんの中にはこのような不動産には絶対に融資が付かないと決め込んでいるケースがあり、もし融資が組めたとしても高金利になるので普通の人にはそういう提案をしない場合があります。

 

 

 

 

 

 

僕はこのようなところにチャンスがあると思っています。

 

 

 

 

 

 

上記はほんの一例ですが、結局は不動産の価格や評価は人が判断して決める訳ですから必ず歪みが生じます。そして個別的にネガティブな要素がある不動産のほうが人の判断基準に幅があり歪みが生じやすくなり、結果、希望価格での購入できるチャンスがある、ということになるのだと思います。

 

 

 

 

 

 

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今年のシェアハウスの繁忙期の動きは緩い感じでした。これは市場全体が、ということではなく僕個人的なものです。

 

 

 

 

 

 

去年は割と激しい感じで一昨年は緩い感じでしたので緩いと激しいを交互に繰り返している感じです。これは柑橘類などの隔年結実のように豊作と凶作を繰り返している状態に似ているなと感じます。

 

 

 

 

 

 

そもそもシェアハウスは入居期間が短く、一般賃貸に比べ繁忙期と閑散期の差がそこまで激しくないものですがなぜこのような現象が起きているか考えてみました。

 

 

 

 

 

 

これには立地、ターゲティング、管理運営の3つのバランスが大きく関わっていると感じます。

 

 

 

 

 

 

シェアハウスの場合、初期費用も少なくお手軽なので短期利用前提のお客さんが多くいらっしゃいますが、僕はそのようなお客さんは基本的にお断りしております。理由は安価で提供しているのでコストとのバランスが取れない為です。

 

 

 

 

 

 

また、長く住んでいただけるような工夫を散りばめています。そこでコストパフォーマンスを感じてい頂ければちょっとしたことで引っ越したりすることが無くなりますので、ライフスタイルのチェンジの多い節目に引っ越すことが自然と多くなるということじゃないかなと推測をしてます。

 

 

 

 

 

 

有難いことに私のシェアハウスの入居期間は一般の平均値をかなり上回っています。私が日々時間と気持ちにゆとりのある生活をしていけているのは業務を適正な費用で分散できているからだと思っておりますが、立地、ターゲティング、管理運営のバランスが取れていないと入退去のサイクルが一般的になってしまい、今の状態をキープすることは難しいでしょう。

 

 

 

 

 

 

なのでシェアハウスは立地、ターゲティング、管理運営の3つのバランスが重要だと思う次第です。

 

 

 

 

 

 

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収益不動産は昨年までの数年間、完全な売り市場だったと感じます。

 

 

 

 

 

 

僕は波に乗る為に売却を全力で進め、その状況などをブログでも書いてきました。そうすると、波に乗るか乗らないか迷っている方からの相談がたくさんありました。

 

 

 

 

 

 

価格帯にもよると思いますが、買った値段より1.5倍、2倍、3倍で売却できるというバブル状態の中で売却への迷いが出ていた方は、キャッシュフローが減るとか税金とか違約金とか金融関係などの事情を説明されてましたが、本質的なところはまた同じような物件が買えるかという心配、つまり「明日への自信」のようなものを持つことができなかったのではと感じてます。

 

 

 

 

 

 

優良物件を買い続けている人は行動すれば優良物件が必ず出てくることを知っていますし金融もしかりです。また、現金を他の投資に回す方法もあります。それらを知っているのとそうでない場合には昨年まで数年続いた上昇局面で判断が大きく分かれたのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

基本的に不動産投資は物件を入れ替えバランスを取りながら資産を大きくしていくものだと思ってますので、売却の局面も必ず訪れます。購入時はそれぞれの不動産でそれぞれの事情やタイミングがあり価格の歪みを狙うことができますが、売却においては市場の状況や金融の状況などマクロ的な部分が大きく影響しますのでタイミングが重要です。

 

 

 

 

 

 

ですので、売却タイミングを逃さないよう「明日への自信」を付ける行動が重要だと思います。その為に不動産投資で手っ取り早いのは毎日の物件検索ではないでしょうか。優良物件を毎度購入できるのがベストですが購入できなくても大丈夫です。一般人が一般市場から優良物件を見つけることができるということを知ることが重要でそれが自信に繋がっていくのだと思います。

 

 

 

 

 

 

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