大人の学び | 365日仕事歳時記

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20年間大学コンサルタントビジネスを通して得た知見を基に、これからの子育てに役立つ家庭教育の在り方、
親の心構え、学校の選び方などを示唆している女性経営者のブログ
枝野(元)経済産業大臣がキックオフした「小さな企業未来会議(多摩地区)」にてコーディネータを務める

最近英語とパソコンの学習に意欲が出て来ています。

 

来年はNYでのヨガのリトリートに参加する計画をしているので、英語ヨガの動画を観たり、TEDを聴いたりするのが習慣になりつつあります。

パソコンはオフィス業務とは異なる、言わば趣味のことでパソコンを使用する必要性があり、これまで知ろうとしなかった操作や原理原則などを勉強し始めました。

 

何が言いたいかと言えば

「語学スクールでの『TOEIC○○点をとるため』の教材やクラス、パソコン学校のお仕着せコースとかは大人には向かないかもしれない。」

ということです。

 

こちらの希望やニーズ、興味を伝えてプライベートレッスンをお願いしたとしても講師の力量不足なのか、そもそもそのような規格外のクラスを運営する意欲がないせいか対価を支払うほどのクオリティーは確保されないことが多いと感じます。

 

雨後の竹の子がのごとくスクールが林立していても、どこの学校も特徴がないように私には見えるのです。

英語やPCは単なるツールなのでツールを活かして目標が達成できるカリキュラム作りにもう少し工夫があってもいいのではないでしょうか?

 

私の周りでは博士課程に在籍している外国人に英語を習う人が数人いるが、それも大人の学び方かもしれません。

 

 

 

 

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