チャレンジャー号爆発事故 は茶番、というインボー論 | マキオカのネイチャーな日々

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山梨県の牧丘に手作りの2区画だけのキャンプ場を作りました。

広い空には満天の星。
ティピィの煙突からはバーベキューのけむりと笑い声。
ハイジのブランコは空まで届きそう。

いるだけで気持ちが和んでいく。そんな不思議なキャンプ場から贈ります。

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

長雨と暴風がやっと立ち去り、今日は久しぶりの快晴。
洗濯物をお日様に干してもらうって、ホント氣持ちいい!

それはそうと。
FBでこんな動画を知ってしまった。





数ある陰謀論を面白がってきたわたしだが、これは特に笑えた。
「チャレンジャー爆発事故、7名の乗組員が生存していた」という話は、陰謀論界隈(?)では有名なんだとか。
知らなかった・・。

この映像は、ドイツで2015年に放送されたものらしいんだけど、極東の日本に住むただのおばさんのわたしのところまで上がってくるのに、5年の歳月が必要だったワケね。

それにしても・・・ちょっとさあ。
関係者の皆さん、どうせ隠すならもうちょっと頑張ろうよ、ね?
いくらなんでも手を抜き過ぎなんじゃないの?

007のようにやれとは言わないけど、やる氣なさ過ぎ。

整形しろとは言わないけど、せめて名前を変えるとか。
資料の改変するとか。

簡単にできることでいえば、髪の色や髪形変えるとか。
言い訳にバリエーション持たせるとか。

これ、どう見ても「老け顔アプリ」じゃないよね?
っていうか、こういうことの対処法のために「老け顔アプリ」を開発しちゃったんじゃないよね?

これをインボー論だと決めつける人は「事実だったらこんな雑な仕事をするハズはない」って言うと思うんだけど、むしろこのナメてる感じの雑さがホントっぽいと思うの。

こうしてみると15分20秒あたりの、スピーチしているジュディス・レディニックの後ろにいるエリソン・オニヅカ、ロナルド・マクネアの笑顔も意味深に思えてくる。

これから命がけで宇宙船に搭乗するという、悲壮感、緊張感が全く感じられない。
まるで「この後、世界中にドッキリを仕掛けちゃうんだもんね!」と思っているような、「笑いを押し殺しているけれど、どうにも耐えられず笑っちゃってる」っていう感じの表情が、妙にリアリティーを感じさせる。

乗ったふりして隠れた別室で、打ち上げ花火のようなチャレンジャーの映像を観ながら肩を叩き合って大笑いし、握手だのハグだのしている彼らやスタッフの姿が目に浮かぶよう。

「全世界が悲しみに包まれた」っていうコメディに爆笑しつつ、背筋がうすら寒くなってくる。

そういえばNASAが「昔のフィルムや資料を価値のないものとして大量に廃棄した」という話に「何で?」と思ったことがあったけど、こういうことなら超納得。
ついでに言えば、前澤友作の月旅行計画や堀江貴文のロケット開発も嘘っていう話もあるらしい。

要するにわたし達は、昔、プロレスを観て血圧を上げていたじいさん達と同じだったってことね。
じいさん達、今まで馬鹿にしててゴメン・・・。

蔭でコソコソいろいろやっていることの理由は、「金」の一言に尽きるでしょうな。
ツマラン!

ま、実際の世界のありようはこんな物かも。

「真実とはそれに納得する数と関係しない世界で起きている」「小さな嘘はすぐにバレるが、大きな嘘はバレない」って、ホント。

ま、一番驚いたのは、こんなことを知っても「あり得る!」と爆笑している自分に、なんだけどね。


つづく