→前回の続きです
 
2日目は朝6時半に盛岡駅近くのホテルを出発‼︎
 
今回はトヨタのパッソを相棒に岩手観光を
したいと思います♪

 

 
 
朝ごはんの
カゴメのグリーンスムージーニコニコ
 
この日の観光プランは午前中に「龍泉洞」、
午後からは三陸海岸、と走行距離的に
かなーりハードスケジュールなので
運転しながら栄養補給♪
 
 
 
 
盛岡駅から1時間半程。
岩泉町にあります、龍泉洞に8時に到着です‼︎
 
オープンが8時半なので、30分程周りを
うろちょろしていたのですが。
 
ー…さすが山。
虫がでっかいでっかい(笑)
 
私出身が金沢ですが、割と山の近くに住んでいたので
でっかい虫は見慣れていたつもりだったのですが…。
 
なんだろう…。
こっちの虫さんはでかいだけじゃなく、
なんか…こう…
 
 
屈強(笑)
 
寒い中耐えられるだけの生命力を感じますねチュー
 
 
 
 
 
ちょっと怪しい風水のお店にでもありそうな
オブジェを発見。
なんでも龍泉洞は恋人の聖地、らしいです。
 
ほーん。
1人で来た私には関係のない
サンクチュアリーです( ∩’ω )=͟͟͞͞

 

 

 

ちなみに龍泉洞についての説明をちょこっと。

 

龍泉洞は岩手県岩泉町にある鍾乳洞で、日本三大鍾乳洞の

一つとされています。

数万年をかけて形成された鍾乳洞は分かっているだけで全長2.5Kmと

言われていますが、まだ調査されきっておらず、実際は5Km以上あるとも。

龍泉洞の一番の特徴は「地底湖」であり、世界でも有数の透明度を誇る

その水は「ドラゴンブルー」と言われています。

 
はぁぁぁぁ…!!
数万年前の、まだまだ未開の鍾乳洞とか…!!
めっちゃロマンですよねぇぇぇ(`*)
 
 
さて。
そんなこんなしているうちに
8時半になりオープンです
 
ちなみに私、この時近くにいたトンボを一生懸命
撮ってたのですが、龍泉洞の受付の人がわざわざ
「今オープンしました‼︎どうぞ‼︎」と
駆け足で呼びに来てくれました(笑)
 
気を使わせてなんかすみません
 
 
ではでは、入場料金1000円を支払い
レッツ探検!!お願い

 

 

 
 
カメラのフラッシュのおかげで洞内がよく見えますが、
実際はかなり薄暗く、日常を忘れさせる
澄んだ静寂に包まれています
 
 
 
 
おぉ~高い…。
 
上を見上げると、時折コウモリを
見かけることが出来ます

このコウモリ達は国の天然記念物に
指定されているそうです
 
 
 
 
 入口付近での温度。
100mくらいしか進んでなくても
もう5度も低いです∑(゚Д゚)
 
 
 
 
さ~て、どんどん進みますよー!!
 
それにしても人のいないであろう朝一を狙って正解♪
観光地ではなく、探検している感がすごいあって楽しいですラブ
 
 
 
 
お。
水の音が聞こえるなぁ~と思ったら。
びっくりするほど透明な水が足元に流れていましたありがちなキラキラ
 
地下深くの水が腐植土によって濾過され
湧き上がるため、
こんなにも透き通った水になるのだとか。
 
 
 
 

ちょっと肌寒いなぁ~、と思ったら気温が10度!!びっくり

しかも湿度が91%!!

 

蒸し蒸しはしていないのですが、こう…。

常にうっすら肌に霧吹きで水をかけられているような…

そんなしっとり感はあります(笑)

 

 
 

 

ややっ。

ちょっとずつ観光地っぽくなってきましたね。

 

 

 
 
たしかに亀っぽい形ですね。
今にものそのそ動き出しそうカメ
 
 
 
 
うひーーー!!!!!!!!!(奇声)
 
このまま灯りを辿っていったら違う世界にでも
行ってしまいそうな
この感じ…たまらんっっ!!!!!!!!!!!!!
 
 
 
 
この回廊のような場所の入り口あるビーナス像がまた
ここの神聖さを引き立てる…!!キラキラ
 
 
 
 
ではこの幻想的な空間を進んでいきましょう♪
 
 
 
 
横からでは分かり辛いですが、
まるでクレーターのような形をしているため、
「月宮殿」と名付けられているようです
 
 
 
 
 さらに奥へと進むと、初めての分かれ道が現れます。
順路は左なので、左手に進みましょう
 
 
 
 
進んでいくと下に下る階段があります。
木製の階段なのですが、洞内の湿度のせいで
物凄く滑ります…!!あせあせ
 
でもこの炭鉱みたいな雰囲気…すごく良い…!!あわあわ
 
 
では!!今回はこの辺で音符
次回は龍泉洞のメインとも言える、ドラゴンブルーの
地底湖探索レポートになります☆*