神様になった日 第7話 感想 Keyの涙腺崩壊攻撃炸裂。秘密兵器「karma」登場 少しネタバレ | 隠れ鍵っ子の泣きアニメの懺悔日記

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人には他人には言えない趣味があってもいいじゃないですか。社会的な地位、ご近所様に対する世間体。本当はそんなくだらないことにとらわれたくないけど、やっぱり気になるから人には言えない。だからブログで懺悔します。実はKeyで涙腺崩壊するのが趣味なんです。

おっと、ここで想定外の涙腺崩壊攻撃+伏線攻撃です。

 

今回の話で泣いた鍵っ子の方も多いでしょう。再起困難の涙腺破壊攻撃くらいました。風子クラスです。

 

ええ、「Karma」です。

 

ひなが歌った歌は麻枝准の名曲「Karma」です。彼の思い入れの強い曲を持ってきました。「一番の宝物」クラスの名曲です。

 

Karmaの歌詞は幼馴染の男女が引き裂かれる話で、その身を犠牲にすることで世界を救うことができる少女への少年の思いが歌われています。

「歌が下手でもいい、卵が割れなくてもいい、すっとそばにいてほしい」

 

そう、「空」の脚本なんです。

 

そして、主人公の服装はkarmaの少年の服装そのもの。そういえば、「Karma」のキーワードに「空」とか「海」とか「光」とか出てくるよなあ。次回は「海」が舞台じゃなかったけ。

 

今回は「Karma」を知ってる鍵っ子へ涙腺崩壊攻撃をかけるとともに、今後のストーリーへの重要な伏線の可能性があります。

 

麻枝准は歌の世界観から物語そしてゲームや作品を作る傾向があり、「Hanabi」をモデルでリトバスを作ったとも言われています。「Hanabi」の中では増えては困る猫ばかり拾ってくる内面に閉じこもった少女の話が少年によって歌われています。

 

神様になった日は仮想現実空間の話かと思ってましたが、もしかしたら本当にひなはその身を犠牲にして世界を救うのかもしれません。その場合、リトバス級あるいはAIR級の感動作になる可能性があります。

 

 

↓以下のアルバムの中に「Karma」も「Hanabi」も選曲されています。

 

 

 

↑この二つのアルバム全然似てないですよね。似てないですよね。似てないって言ってよ!