The Offspring - The Kids Aren't Alright | 【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】

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「Won't Get Fooled Again」  原災はROCKの凄さを信じて、もう騙されない!

オフスプリングの「The Kids Aren't Alright」で、アルバムは98年『Americana:アメリカーナ』ですね。

90年代は小生30代、一番ロックに疎かった時期、ニルヴァーナとレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンで終った感、ブリティッシュ・ロックはそもそもブリットポップと自ら標榜し、ロックじゃねえしとタカビーに達観したお歳頃でした(笑)

パンクは80年代まで、そしてニルヴァーナぐらいまでで、小生が納得できるモノは、そんあとは、おしまい感と思っていましたが。






当時ロック音楽に疎くても、グリーン・デイ、オフスプリングぐらいは、映画の挿入歌・サントラでまた聞きで、覚えましたが、POPパンクなるものに抵抗感はありで…

70年代、あの黄色のアルバム77年『Never Mind the Bollocks, Here's the Sex Pistols:勝手にしやがれ!!』そしてデビューシングル「「アナーキー・イン・ザ・U.K]」は聴いた時の衝撃!! 何これと!! 驚愕したわけで正にパンクと!

パンク嫌いなロック友もいましたが、セックス・ピストルズなりクラッシュなりは深く深くロック心に刻まれ、これを超えるモノはでないでしょうが、大人になってからも正直ところでした。昔は良かった調のジジイの戯言ですが(笑)

ブログ読者の方から、小生が書かないミュージシャン、ロッカーのご推薦・教えていただきますが、オフスプリングは7年ぐらい前に教えてもらい、昨年から聴けるようになっていました。今年1月には日本公演もしていましたね。

スラッシュメタルあたりに抵抗感がなくなって、スピード感ありのPOPパンクのメロディーが腑に落ちる、入ってくるようになりました。時間がかかってますが、スポティファイが重宝しています。

オフスプリングはインディーズの頃の94年『スマッシュ』は少し尖ってますが、『Americana:アメリカーナ』は正にPOPパンクで、メロディアス、メロ追いで次のフレーズのメロが自然に頭に浮かびますので、根っからのメロ・ロック、判り易いしノリノリの素晴らしいアルバムですね。

と云うことでおまけは同アルバムからカバーで

The Offspring - Feelings
















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