お子さんがピアノを
弾いているお母さま方
お父さま方


どんな風に
勉強してほしいですか?
弾いてほしいですか?



言われたから練習する



こう言われたから
こう弾く



いつまでも
これを続けていくと
どうなるでしょう?



言われたことしか
できない



言われないと
できない



これ
早く卒業したくないですか?




自分で考えて
弾く子供になってほしかったら
早く卒業してほしかったら



自力で考えるための
素材を持たなくては
いけません。



まず
①無意識に
無作為に
つけてしまった癖を
取り除き



②土台を作り上げ



③体系化された
本物のテクニックベースを
詰め込んでください。



発展するための
応用するための
素材が詰まっています。



キッズ親子セミナーを
初めて受講した方たちが
フォローアップ講座を
継続して4ヶ月目です。



すでに
言われたことを
他の曲に応用したり



他のお子さんの
レッスンから学んだことを
自分で取り入れたり



小学2年生で
自分で感じ
自分で学び
自分で応用し
使っているのです。



ものすごい可能性を秘めた
子供たち



どうか
子供たちに
このチャンスを与えてほしいと
願います。



私は
小ぶりで関節も柔らかいので
子供たちの苦労が
よくわかります。



それゆえ
研究してきたことが
すごく生かされていると
思います。



レッスンを500人以上
してきたおかげで



自分と違うタイプの方の
苦労もよくわかります。



手が大きい方
骨格がしっかりしている方の
苦労はまた全く違うのです。



そしてまた
手の構造も
一般的に言われている
3、4指の連動が強い人が多い
というのも嘘


現場は
ぜんっぜん
違いますからね



ひとそれぞれです。




玉ねぎの皮を剥くように
改善するとまた
違う課題が
浮き出てきます。



それでOK




進化している証です。




ピアノで学んだ
自分で作り出していく
工夫していく楽しさ



これは
他のことにも同じスタンスで
関われるようになります。



人間の生まれ持った
学ぶ楽しさ
創意工夫する楽しさ
成長する楽しさ



これらを
引き出してくれます



 そうすると
子供たちは
生き生きと輝いてきます。



ほんとうは
こんな風に生きたかったんだ!
と魂が喜んでいる
感じがします。